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次の一歩もまた

作者: 朝焼 悠

なんで

僕の頭は

こんなに

容量少ないんだろう


一つ覚えると

一つ押し出されて

丸暗記で良いものも

どうにか詰め込んでも

安心したら

流れていく


少しでいいから

残ってくれれば

過ぎ去ったら

もう

覚えていなくていいから

なんて

最初っから

こんな気持だから

すぐどっかへ

行ってしまうのかな


向き合ってる

時間もかけてる

不器用で

出来悪いな


それとも

全部

つもりで

終わってしまっているのかな


進めないで

繰り返して


抜け出すまで

たくさん

時間かかったんだ


次の一歩も

また同じくらい

かかるのかな


そうしたら

僕は多分もう

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