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幕間・謙ちゃんとえりかの無駄話 その1 腰痛

ちょっとした健康小話です。

閑話から幕間に変更しました。意味はありません。


 ここはスナックえりか。

 今日も仕事終わりの男どもが群れて・・・いや女性もいる。

「あら、いらっしゃい謙ちゃん」

 いつものでいい」

「ああ、たのむよ。

 ん、どうした元気ないな」

「ん〜、最近腰が痛くてね」

「病院行ってるのか?」

「整骨院に行って直してもらっているけど。

 行ったその日はいいんだけど、すぐ痛みが出るのよね。

 ちょうど良かった、謙ちゃん其の道のプロよね。

 色々教えてちょうだい」

「其の道のプロってなんだい。

 まあ、教えてといわれてもなあ。

 俺たち一応医者の診断・指示のもとに治療をするから、その病因が何なのかも分からないからなあ。

 病院に行って診察を受けてくれ」

「病院にも行くけど。

 そこをなんとか、アドバイスだけでも」

「アドバイスか・・・。一般にいわれている程度だったら何とかなるかな。

 で、どういった症状なんだ」

「痛みは時々だけど何かしている時も出るし、何もしないでも出る時があるのよね。

 で、重いようなだるいような痛みなのよね」

「可能性としては、筋肉に原因があるかも知れないな。

 整骨院ではどんな治療を受けているんだ」

「腰を引っ張って、腰回りをマッサージして。あ、暖めるのもしているわ」

「それだけか、他に何か家で出来ることとかは教えてもらっていないのか?」

「特にないわね」

「そしたら、まず寝る時はベッドか布団か?」

「ベッドで寝ているわ。

 そしてからだにいいという低反発のマットを敷いているわ」

「其のベッドはふかふかで柔らかくないか?」

「あら、よくわかるわね。

 結構弾力のあるベッドよ」

「まずベッドと低反発マットの間に何か固い板を挟んでみてくれ」

「それが何の効果があるの」

「効果というより痛みを起こさないための一つの方法だ。

 ベッドが柔らかいとからだが沈み込んでしまって、寝ている時の姿勢に無理が出るんだ。

 お尻のとこが沈んで、ちょうど立った時に前屈みになったような姿勢になりやすいんだ。

 その姿勢をずっと続けることで腰への負担がかかってくる。

 だから、其の寝ている時の姿勢を改善しようという訳だ」

「じゃあ、低反発マットも悪いの?」

「いや、低反発マットやベッドが悪いというより、其の組み合わせがよくない。

 両方が柔らかいと、体が沈み込んでしまう。

 もともと低反発マットはマット全体で体重を支えるのが目的だけど、マットの下がしっかりしていないと支えるより包み込むだけになってしまうことがあるんだ。

 だから、支えるために固めの板を入れないと撓んでしまって体をきちんとした姿勢で支えることが出来なくなってしまうんだ」

「へ〜、ただマットを敷くだけでは駄目なのね」

「それぞれの属性を十分に理解して使わないと十分な効果は出ないんだ。

 それとある程度の固さがあると寝返りがしやすくなるんだ。

 実は寝返りは結構重要なんだ。

 寝返りすることで体圧の分散が出来るし、筋肉が動くので血流も維持できるし。

 体にプラスのことが多いんだ。

 しかもこれだけでも痛みが改善することがあるんだ。

 ただ、これで絶対治るという保証はないし、場合によっては逆に悪くなる場合があるからちゃんと病院で医者に見てもらってくれ。

 それと、ものを持つ時の姿勢も注意しなければならない」

「持つ時の姿勢ですか?」

「特に床とかからものを持ち上げるとき膝を曲げて、持ち上げるものを体に密着させるようにして膝をのばすことで持ち上げるようにすることが大切なんだ」

「そのまま腰だけまげて持つのはよくないの?」

「それだと腰の力だけ使って持ち上げることになる。

 膝を曲げて持ち上げると、腰だけでなく足やついでにお腹の筋肉も使って持ち上げるので、腰にかかる負担が軽減されるんだ。

 ママはいつもパンツスタイルだからそれは出来るだろう。

 ただし、ハイヒールは辞めた方がいい。

 カウンターに入っているときはまだいいけど、そういう作業をするときはスニーカーみたいにかかとの低いのをはいた方がいい。バランス崩してこけることもあるし。

 腰が痛いなら普通のときも出来れば踵の低い靴を履いた方がいい」

「ハイヒールは仕事上辞められないけど、作業をするときとかは履き替えればいいのよね。

 ハイヒールをここにおいて、通勤や作業のときはスニーカーを履いていればいいんだ」

「でも、今言ったことはあくまでも痛みが出ないようにする予防な訳だから、ちゃんと医者に見てもらうのが一番だ」

「あら、整骨院じゃ駄目なの?」

「駄目じゃないけど、病的なものがないかどうかをきちんと調べるのは、病院の方がより詳しくできるからいいだろう。

 長くなるようだったら、やっぱり一回言ってみてもらった方がいいだろう」

「そうね、でもやたら病院受診を進めるのね?」

「そりゃそうだ、俺病院勤務だし。

 それよりも今言ったことだけを実行して悪くなられるのも困る。

 今言ったことは一般的なことだから、病的原因がある人がやって悪くなることがあるかも知れないし」

「ああ、分かった通販記事や番組にある『これは個人の感想で・・・』と同じことね」

「そういってしまったら身もふたもないけど、おおむね間違ってはないな」

「じゃあとりあえず聞いたことを今日からは・・・遅くて準備できないのもあるけどすぐに始めるわ。

 そして明日病院に行ってみるわ」

「そうしてくれ」



 体操等書いてないですが、これを読んだ人も腰が痛くなったらまず病院へ行きましょう。

本文でも述べてますが、ここにあげてる方法は一つの方法です。

私もベッドを使い始めて腰痛がひどくなりました。

ベッドが3ヶ月でへたれて腰の部分が沈み込んでしまい、腰痛がひどくなりました。

で、板をと思ったのですが、さすがに車にベッドサイズの板を乗せられないので、プラダンをベッドサイズを2枚、その半分のサイズを2枚買ってきました。

なぜ半分サイズを買ったかというと、プラダンの方向を変えるためです。縦方向と横方向を交互に組み合わせ、3枚重ねにしてベッドの上にのせその上に安物の低反発マットをのせたところ、腰痛が治まりました。

理由は本文に書いた通りですが、ここまで効果が出るとは思いませんでした。

ということで今回この話を書きました。

ただプラダンだと、何週間に一回プラダンを裏返さないとへたれてきます。ここが問題ですね。

もちろん完治することはないですが。

次回は第2話通所関連の話です。まだスタッフ中心の話になります。第一回のチェックがもうすぐ済みますので明日くらいに更新できそうです。

長いあとがきで済みません。

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