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召喚魔法が全てを決める異世界でたまたま元の世界の神様を召喚しました。 作者:アオバ

中等部一年期

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新たなる人生

なんかこっちのほうが上手くかけているような気がします。同時連載中である。ありとあらゆる物が存在するカオスな世界で俺は比較的平凡に生きていくの方もよろしくお願いします
昨日、俺は死んだ。急性のがんだったそうだ。近くの病院ではこれを治療できなくて俺は死を待つだけとなり、昨日死んだ。なぜ死んだはずなのに意識があるかって?それはな
「おぎゃー!!!おぎゃー!!!」
赤ちゃんに生まれ変わっていたんだ。しかも、前世の記憶持ちである。



四歳になった。
「ねぇねぇじいちゃん」
「どうしたティルファ?」
俺はこのじいさん・・・・・名前をアイント・クローラルという。俺の・・・書類上では祖父にあたる人だ。したがって俺はティルファ・クローラルとなる
「そろそろ俺も召喚獣欲しい!」
この世界では初等部の四年期から召喚魔法のなんたるかを学ぶらしいが、特別なところでは早いうちに召喚獣を持たせているところもある。正しそれは危険なので、国家公認のテイマーの人に見てもらわなければいけないが。
「ふむ・・・ティルファも小さいが物覚えはいいからいいかもしれんな。さぁ準備をしよう」
「やった!ありがとうじいちゃん」
ふぉっふぉっふぉっと言いながら俺とじいちゃんは外に出た。


召喚獣には系統がある。系統はそれぞれ色で識別されており、それぞれの王が存在する。
赤の竜王
青の鯨王
緑の亀王
白の鶴王
紫の武王
黒の鬼王
黄の魂王
そして・・・無の神王
別にどれが強いという訳ではないが、無系統は格が違うという。それは、無系統の召喚獣を呼べるものがほぼいないのと、全部が高ランクの召喚獣だかららしい。ランク分けはこうなっている
微生物級(バクテリア)動物級(アニマル)猛獣級(ビースト)亜神獣(サブレジェンド)神獣(レジェンド)となっている。動物級までが一般人、亜神獣までが貴族、神獣は王族か、英雄のみらしい
ちなみにじいちゃんは神獣級らしい。一体何者なんだこのじいさん
「えー、基本は覚えとるか?」
「うん!魔法陣を正確にイメージ、そこに、"型"となる自分の性格、または特徴をそこに流し込むんでしょ?」
この家にあった本は腐るほど読みふけたので、バッチリである。
俺は意識を集中させ、ありのままの俺を幻想上に存在させる
「・・・・・きた!」
バシュウウウウウと煙が晴れ、そこには
「キューイ!」
白の全長50cm位のドラゴンがいた。
「ほう?"ホワイトドラゴン"かやるのぉティルファ」
「ふぁー!可愛い」
近づくと、ホワイトドラゴン自ら近づいてきたくれた
「キューイ!キューイ!」
「ん?名前を付けて欲しいのか?」
何かそう言ってる気がする
「キューイ!」
と、翼をパタパタさせ、首を縦にふる。やべっ!かあいい
「むぅーーーーーーー」
「キュイ?」
こてっ?と首を傾げる。かあいい・・・じゃなくて!
「えっーと・・・えっーと・・・。じゃあ、"ハクリュウ"だ!」
「キューイ!」
安直だと思ったが一番これがしっくりきたためにハクリュウにした。




八歳になりました。
じいちゃんが病気になってしました。高名なお医者さんも「これはだめです。私達では手の施しようがありません」と。最初は酷く荒れてしまった。お医者さんに酷いことも言ってしまった。お医者さんは「本当に申し訳ないございません」と。お医者さんは悪くない。俺が無理難題を言っているだけである。
三週間後じいちゃんは死んだ。





葬儀は結構大がかりで行われた。国を挙げての葬儀だった。流石にびっくりした。なんか王様とか、王妃様とか、色んな人が来ていた。王様は言った。「君はどうする?」とそれに対して俺は
「今は考えさせてください。まだ色々と心の整理が付いてないんです」
「そうか。それでは決心がついたら、これをもって学院にきなさい。君を学院に招待しよう」
と、王家の紋章入りの手紙をくれた







九歳になった。
一人暮らしも慣れてきて、ハクリュウと意志疎通が出来るようになったころ。ハクリュウが巨大化することが分かった。なぜ分かったかというと
(いやーハクリュウともこうやって言葉を交わさずとも会話出来るようになったね〜)
(そうでございますな〜ご主人。・・・・・ところで、ご主人?実は私巨大化できるのよ)
(・・・・・・・・え?まじ?)
実際森に行ったらできた。声もキューイからギュルワァァァァァァに変わっていた。だが、大きくなってもハクリュウはハクリュウ。ハクリュウは大きくなった自分に絶望すると思っていたらしいが、そんなことはどうでもいい!とすかさず反論。俺達の絆は深まった。






十歳になりました
またまたハクリュウの潜在能力発現!なんと人型になれるらしい。朝起きたら目の前にすんげぇ美少女の顔があり、は?こいつ誰?と自問自答したら。目の前の美少女が
「ご主人おはようございます!!」
と言って抱きついてきたので、一瞬で理解した。あ、こいつハクリュウだなと。
身長は少し俺よりも低い位だろうか?長くて白い髪に、青い瞳。体には無駄な脂肪はなく、体型も理想な女性の体に近かった。
ちなみに余談だが、ハクリュウ用の服買いに行くと、店のおやっちゃん達から「おおー!ついにティルファに彼女が!こりゃあ大変だー!」と言ったので、納得させるのが面倒だった。なぜかハクリュウも顔を赤くしていたが。



十二歳となりました。
いよいよ、使い魔学園中等部に入学することになった。あそこは小中校一貫だか、多くが中等部からである
「ほーらご主人!早くしないと遅刻しますよー!」
「あぁ!わかってるって!」
真新しい制服に身を包み新たなる学園生活に胸を驚かせる俺。目の前ではハクリュウがミニリュウ姿でホバリングしている。人型は家の中だけである。
「・・・・・・・・・」
この家では、色々なことがあった。この家のじいちゃんに拾われ、この家で育った。ハクリュウとの思いでも一杯詰まってる。
だから、俺は初めてこの言葉を言う
「・・・・・いってきます!」
本格的に異世界生活が始まった瞬間だった
(ご主人・・・・かっこつけたはいいですが、転びそうになってましたよ?)
「・・・・・・・うっせ!」



つづく
これも例によって不定期です。近いうちに出そうと思います
+注意+
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