ぃやって言ってる
なんだろう止まらない
「そうですか・・・・なら認めてもらえるように近くにいるのはいいですか?」
と俺が悲しそうに下を向きながら言うと、
彼女は少し考えて、
「・・・・まぁ」
と言ってくれる。
その声を聞いた瞬間俺は
「ありがとうございます!それではこれからよろしくお願いします」
と全力で静かに喜びを伝えた。
そう俺が満足して、席に行こうとすると後ろからようやく理解が追いついたのか大きな声で
「は!」
と言う声がクラス全体から聞こえてきたと思ったら
「キャー!」
と言う黄色い声も聞こえる、なんだうるさいな。
と思っていると、
俺の肩を彼女の友人であろう2人から掴まれ、
「ちょっとこいや」
と言われたので、俺は、
これは断っては彼女と過ごさないと思ったため
「分かりました」
と言い、ついていくのであった。
そうして、洗面所の所へ移動する、すると二人は俺の方を向いて
「あんた馬鹿?」
「なにがしたいのー?」
と一人は厳しく声を低く言ってきて、もう一方はおちゃらけた雰囲気で話してきた。
多分これは友人が告白されたため渡さないようにしてるのだろう、まぁ多分彼女の友人とは仲良くしておきたいからきちんと説明した方がいいだろう
「・・・・俺は彼女に一目惚れしました」
と俺はきちんと考えていたことを説明したのに、
二人は
「・・・・・・まじかwほんとに一目惚れする奴とか現実にいるのかよ」
「ほんとにね〜」
と笑ってきた?
「えっと?何かおかしいこと言いましたっけ?」
「www、こいつまじかよ!」
「これ素の反応なんだ〜」
「えっと、もうこれは置いといて、二人の名前を聞いてもいいですか?」
「あと、ずっと敬語じゃんw」
「凄いねぇ〜外していいのに」
・・・・・陽キャ怖
と俺が思ってるともつゆ知らず二人は名乗ってくれる
「私の名前は永沢咲希だ」
と黒髪を長く伸ばし、大和撫子のような奴が言ってくる。
そして
「私は荒崎遥香だよ〜」
と茶色の髪を巻いていて、可愛くて男に好かれそうな顔をしているのが名乗ってくる。
二人のことを聞いて、
永沢は風紀委員長ぽくて、荒崎はギャルぽいなぁ
と思っていると
「何か変なこと考えてないでしょうね?」
と永沢に睨まれるので、
「ナニモカンガエテナイヨ」
と返すと
「いきなりキャラ変w」
とまた笑われてしまった。
全くどうすればいいんだか、
「というか、あ、敬語外しますよ。
彼女はどんな人なんだ?」
と俺が永沢に聞くと
「なんでそれを近くに居ていいだけのやつに教えなきゃいけない?」
と心底面倒くさそうな顔をこちらに向けて言ってくる
というか、他人から言われて聞くとかなり悲しいことだな。
なので、頼れるのは荒崎だけになったのだが、そちらの方を見ると、腕でバツを作ってきた。
なるほど、終わりってことか
・・・・・・・・・完
作N◯K
こんなんで終わる訳ねえだろ!
さて、どうしようかな
こんなんで俺の初恋が進展しないのは嫌なので、全ての脳みそを使って、名前の聞き出し方を考えろ。
あとはこの二人に逃げられてもいけない、だから早く考えろ!
そうして俺が悩み始めたのを見たからか、永沢は
「そんじゃ、私たちは先帰ってるわ」
と先手を打ってきた。
くっそ!時間が足りん
こんなんでどうやって考えろってんだ。
ああ、もうダメか
しかしこんなので彼女の名前を諦める俺では無い、
だか時間はない、なので俺がやったことは
「すまん!永沢頼む!」
と言ったのと同時に地面に座り、土下座を始めた。
今の時間は休み時間なので周りには人がたくさんいる。
そしてこんなふうに顔がいいとされている入学主席が頭を下げていたら、こいつらの風評は駄々落ちに違いない。
自分でも汚いと思う、しかしすまないが、これは譲れないのだ。
それほど俺は彼女を愛しているのだから、
すると、やはり
「ねぇあれ、入学主席の北原さんじゃない?」
「あ!あのイケメンの」
「うん?でもあれ土下座してない?」
「え?なんで?」
「もしかして、いじめ?」
と話しているのが聞こえてくる。
これで無視を決め込むことは難しくなったはず!
そうして俺がそのままでいると、もっと人が増えてきて、
「なんだ?なんだ?」
と騒ぎが大きくなる。
その時、俺は
「名前を教えてくれたら、これを解きます」
と話すと永沢は悩みに悩み
「私には決める権利がない、後で聞いておくからそれで我慢してくれ」
と苦悶に満ちた顔で言ってくるので、申し訳なくなった
だから
「まぁ我慢しますか」
と話すと、荒崎に
「上から目線で笑」
と言われた。
やっぱ陽キャ怖いわ
たまらねぇ
明日はゲームとリアルのライバル書くよ
なんか主人公もっとイケメンにするつもりだったのに、狂人になっちゃった。




