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りゅうの娘  作者: 猫田33
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ヤーミ視点です。

「うぅ、ぐ~や゛~じぃ~。こうなったら奥の手じゃ」


ヤーミ姫は、地団駄を踏んだ。姿が姿だけに玩具を手に入れられなかった子どもにしか見えない。


《何する気だ》


「こうするの!」


ヤーミ姫はそこらへんにあった食べ物を食べ始めた。


《やけ食いかよ‥》


そう思ったのも束の間ヤーミ姫がだんだん老けた。少女だったのが妙齢の女性になったのだ。


《おい!?ありえないだろ》


「神は食べねば老けぬ。食べることは生きることじゃからな。妾も神じゃから食べねば老けぬ。逆に食べれば老ける」


口元を拭いながらヤーミ姫は言った。


「今度は色仕掛けじゃ行くぞ。悟り」


《俺は嫌だ》


悟りはどこかに行った。


「気まぐれじゃの」

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