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りゅうの娘  作者: 猫田33
はじまりの町
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竜滅物語

昔々ある所に


それはそれはおそろしい竜がいた


竜は、いつも雲よりも高い山の上に住みついていた


しかし時々山を降りては、村の近くまで来て村人を何人も殺していきました


竜を見たものも魂を抜かれたように廃人になってしまい手もつけられなかった






そんなある日、村で少女がいなくなった


村人は村中探して周りましたが少女は見つかりませんでした


村人が困りはてている所に一人の旅する人が通りかかりました


旅する人は村人を見て何があったのか聞きました


旅する人は話を聞くと自分が竜を退治しようと申し出た


「その代わり私に目を隠す為の布とこの村一番の剣をください」


村人は困っていたので喜んで二つを旅する人に渡した


旅する人は二つを受け取ると山に登っていった


そして三日後、無事に旅する人は下山してきた


帰ってこないだろうと思った村人は旅する人を見て驚いた


旅人は言う


「竜をこの剣で打ち勝つことが出来たが少女を見つけることが出来なかった」


村人はさらに驚き旅する人と剣を見た


旅する人は所々掠り傷や怪我があったが元気で剣は赤い血に染まっていた


村人達は話が真実だと知り旅する人に平伏した


村長は


「あなた様の勇気と力と知恵に感服しました。我が娘を娶りここで長として残って欲しい」


と言った


旅する人は承諾しこの村の長になった


そして旅する人は良い政をしたため


村は街に


街は国になり


旅する人は皇帝を名乗った



「これが河貫皇帝の竜滅物語!」

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