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4月馬鹿  作者: まなつか
3/3

03話 大変な嘘


 少年は思いを伝えようと決心した。そして、今日、告白を決めたのだ。

 メールで公園に呼び出す。


「どうしたの? 急に呼び出して」

「えと、その……とりあえず座ろうか」

「うん……」

 少女は明らかに不審そうな顔をしていた。

「あのさ、僕、君のことが好きなんだ」

「えっ……」

 少女は少し顔をしかめて考えたが、「あぁ」と納得して笑顔になった。

「私もだよ」

「ほ、ほんとっ!?」

「うん、いいよ。付き合ってあげる」

「マジで!?」

「嘘よ」


 少年は家に帰ってそのことを姉に話したら

「あんた、ばかだね。今日が何の日か知ってるの? あいて、嘘言ってると思ったんじゃない?」

「あ……」

 少年は真相に気づいてしまった。


 こんにちはー。まなつかです。

 短編を三本、書いてみました。

 今日は、あまりうまい嘘をつけない日ですね。いつもだったらすらすらと言えるのに……

 ってか、嘘はいけませんね。


 それでは、友達を騙してきます。ノシ

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