表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

初殺 目指せ復活!殺しまくりバトル開幕!

「さーて、今回も始まりました。早期生き返りを賭けた殺しまくりバトルロワイアル『ッ』!まずは初日、皆さん張り切って戦ってください!!!」


司会のマイクアナウンスが会場に響き渡る。


いわゆる、コロシアムといった風景の場所に俺、眞壁杏樹マカベアンジュは立っている。観客は…いない。中継で観ているのだろう。さっきの司会の声が響いた後は不気味なくらい静かになっていた。

周りを見渡すとまばらに人が立っている。15人くらいだ。人となりは全然わからない。わかっていることはただ一つ。


今からぶっ殺しまくる相手だってことだ!


「先手必勝!まずは一気にスコアを稼ぐ!」


俺は両手を突き出し攻撃の態勢を取った。射程内には4人ほどいる。


「いくぜ…」



俺は"殺"の発動を宣言した!


俺の後方に大きな必殺の文字が表示される!

「消し飛べぇぇぇ!」

俺の手から極太の光線が放たれる!四つの人影は光線の中で消滅していった。


「おーっと!アンジュ選手、早くも4点獲得ダァ!」

司会の声が響き渡る。幸先いいぜ俺。…周りの他の奴らも戦い始めたみたいだ。


「アンジュってば隙だらけ」

後ろから声がした。知ってる声。

周防舞美すおうまみ!どうやって俺をる気だ?」


…舞美は答えなかった。俺をからかうみたいに肩まである綺麗な黒髪が揺れている。


「おい!なんか言えよ!質問には答えろって!」

「………」

答えない。


「なぁ、別にこのバトルに参加しても普通に接するって約束してたろ。それなのにさ!」


黙 


舞美が"殺"の発動を宣言した。


あ、られた。

薄れゆく意識の中で舞美が口を動かしてるのが見えた。


ばーか


ちっ、一回…られちまったな…。身体が消滅していくのがわかる。


さーて、復帰したらどうすっかな。取り敢えず舞美にお返死してやるか!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ