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HOPE in LOVE  作者: レイ部
特異点達の話
3/17

能力?なにそれおいしいの?

始めてのコメがきてめっちゃ喜びました。そのコメの主はリア友でした。嬉しいですが、少々切ないです。

そして、いろいろ混沌した状態で一晩がすぎた。


……マジでなんなの?


いや、まぁなんだ、俺の特異点とかなんとかを説明とかしてくれるのはありがたいよ、うん。でもさ、なんなの?


「あ、優さん、おはようございまーす」

すっごい呑気なあいさつがきこえてきた。

「あ、ああ、あはよう」

「優さん、早起きですね〜」

若干、あくびをしながら質問された。

「んー、そうかなー?」

普段は自覚はないが、たしかにはやいかもしれないな。


そういえば、プリンに色々聞いてないことがあったな。

「なあプリン。お前、なんか使命があるっていっていたよな?」

「ふぇ?ああ、あれですか」

「その使命ってのはどんなやつなんだ?」

「えっとーたしかー、優さんのサポートを全力でやる、だったと思います」

「サポート?」

「はい、そうだったと思います。」


……曖昧だな。


「HIHI君たーち、グットモーニング!!」

「朝からすごいテンションだな!」

「HAHAHA、朝からテンションをあげないと気分が盛り上がらないんじゃない?」

いや、そうでもないだろ…


今の俺の気分を表すと、部活の合宿で二日目三日目連続朝からハイテンションな先輩が僕たちの部屋に入って来て、めっちゃいきよいよく起こしてマジでイライラする感じだな…


「それよりさ〜、朝ごはんまだ〜?お腹空いたな〜」

「自分でつくるんじゃなかったのかよ!」

「優くーん、話聞いてた?僕たちは食料を自分でなんとかするっていったけど、僕料理できないないんだよね〜。だから作って欲しいな〜なんて」


な、なんだそれ

「いや、まぁ、別に作るのはいいんだけど、この食料って、どっから持ってきたんだ?」

「いやー、こんなことがあるかもって思ってまとめ買いしたんだよね〜。そのせいでお金がなくなっちゃって、プリンの服買うお金がなくなっちゃったんだよ」

「Yシャツ一枚だった理由がそれかよ!」


二番くらいに悩んでいたことがくそみたいな理由だった……




「ふ〜、ごちそうさまです。美味しかったです〜」

「本当美味しかったね〜、優くん料理うまいね〜。」

「まぁ、妹と二人暮らしだしなー」

「そういえば、優さんの妹さん、どこなんです?」

「一昨日から修学旅行にいってるんだよ。今日帰ってくると思うけど」

「親とかもいないんですか?」

「父さんは北海道にいってて、母さんは仕事でイタリアにいる。」

ちなみにいえば、父さんが漫画家で、母さんはデザイナーの仕事をしている。

…なんかどっかで聞いたことのある設定だな……


「あ、ねえねえ優くん。お風呂借りていいかな?昨日入ってないからさ〜」

「ん?別に構わないけど?」

「イェーイ、じゃあプリン、一緒に入ろっか」

「二人で入るのか?」

「別に女の子同士ならかまわないっしょ?」

「まぁ、そうだけど」


そんなんだよ。こいつ女なんだぜ。見た目は全然女なんだぜ。これが小説とかだったら、喋り方はめっちゃチャラ男みたいで絶対に男って間違われると思うけど、女だぜこいつ。

「へへ、マスターとお風呂、久しぶりです〜」

「じゃあ、プリンの体の隅々まで洗ってあげるよ〜」

「言い方自重しろよ!」

……ほんのちょっとだが、想像してしまった。



「いや〜、さっぱりしたよ〜。やっぱ朝風呂はいいね〜」

すごい気持ち良さそうな顔で二人が戻ってきた。

「優さーん、テレビのリモコンどこですか〜?」

「ん?そこにないか?」

「これですか?」

「な、なんだそれ?」


な、なんていったらいいのか。ものすごい形をしていて、ものすごい複雑に配置されているボタンがあるリモコンだった。こ、こんなの僕はもってないぞ…

「あーそれ、僕のマルチリモコンなんだよ〜」

「マ、マルチリモコン?」

「そうそう、僕の部屋のドア開けたりとか、テレビとかの電化製品全般動かすときとか、あと、プリンを動かすときとか」

「プリン、ロボットだったのか!?」

「冗談にきまってるじゃん。なに間に受けちゃってるの?」

「受けてないわ!」

つ、疲れる。せっかく学校が休みだとゆうのに、なぜこんなに疲れないといけない?しかも朝っぱらから……


「な、なぁ。いい加減説明してくれないか」

「説明?なにを?」

「色々だよ。お前達は、一体どこのだれで、何者なのとか。昨日言っていた特異点とやらのこととか」

「んーー詳しく話すのは実戦で、やりながら説明しようとしたけど〜、まあいっか、優くんがそこまでいうなら」

「おい、どこにいくんだ?」

「口で言うより、実際に見てもらうほうがいいかな〜って」

そして、マスターは玄関に向かって歩いていった。


「んで?見るってなにをだよ」

「んー何からがいいかな〜?」

しばらく頭を抱えて考えて……


「んじゃまず、僕の目を見てもらおっかな」

「目?」

「そそ、今の僕は茶色っぽい黒って感じがだよね?」

「あ、ああ」

たしかに、ごく一般の色の目だな。

「んでね?そのー特異点を持っている人が能力を発動すると―――」

「ん??」


か、変わってる、これは、紫色?


「な!?」

「ふふん〜、驚いた〜?」

「あ、ああ、こんなの初めて見た…」

 こんなのゲームとかアニメとかでしかみたことないが.....

「まあ、能力の種類によって、色は変わるみたいなんだよね〜」

「種類?能力に種類なんかあるのか?」

「そ、プリンも能力持ちなんだけどね、彼女は黄色だったりするんだよね〜」

「な、なあ、今目の色が変わってるってことは、能力を使っているのか?お前はどうゆう能力なんだ?」

「それはまだ秘密〜」

な、なぜ?


「ま、それよりも、他にも説明したいのがあ―――」

「ん?どうした?」

なにか、気配を察知したような動きをした。

「ほう、ナイスタイミ〜ング。やっぱり習うより慣れろだね。いこっか優くん。」

「へ?ど、どこに?」

「まあまあ、プリンも行こ」

「え?今回そんなおっきい相手じゃなさそうですよ?」

「優くんに説明するためにプリンの能力が必要なの」

「ふーん、わかりました〜」

「お、おい、相手なんだよ」

「見てのお楽しみさ☆」



「んー、この辺りだと思うけど」

なんか、わけのわからないまま連れて来られた。てかここどこ?

「マスター、本当にここですか〜?」

「おい、大丈夫なのか?」

「んー、気配はするんだけど〜」


やばい、迷子感がやばい。


「んー?マスター、あれじゃないですか?」

「ん?おー本当だ。優くんあれだよ見せたかったの」

「キモ!てかでかい!」

「これくらいででかいって言っちゃだめでしょ」

「な、なんだあの生き物は!?」

「暁って言う化け物。こいつは中身が濃いな。こいつの主は相当へこんでるのかな?」

「マスター、サーチしていいですか?」

「あ、よろ〜」

「軽いな!」


っと、突然、プリンの様子が変わった。目の色が、黄色になっていた…

「プリン、本当に能力持ちなんだ」

「ふぅー、サーチ終わりました」

「サーチ?」

「そ、プリンの能力は、相手の情報を得ること。ま、全てではないけどね。代償もあるし。」

「代償?能力使ったら、なんかあるのか?」

「んー、体力が減ったり、制限があったりするなー。まあ分かりやすく言うなら、ワン○ースでいうと、バリアが出せる面積がきまっていたり、ナ○トでいうと、チャクラを使い過ぎたらバテる、みたいな?」

わかりやすい解説ありがとうございます。てかこれいろんな意味で危なくね?

「んじゃーひと仕事しますか」


そう言いながら、マスターは自分の前で手を出した。そして、驚くことに、目の前には小さな剣が出てきた……

 現実、だよな?

「こ、これ、は?」

「これ?これはね〜あのキモい生命体を倒すための、武器?かな?」

いや、疑問形でいわれても………

「つか、今は使わなけどね〜」


え?


「今回は〜、優くんに倒してもらうつもりだし」


はい?


「はい?」

思ったことがそのまま声にて出てしまった。


いやいやいやおかしいだろ!

「なにいってんだよ!俺ができるわけないじゃないか!」

「やってみないとわからないじゃん。それに、目的があるから戦ってもらうんだし」


は?


「マスター、あいつ、そろそろこっちにきづきましたよ?」

「ん?そうか、んじゃ優くん、よろしく!」

そう言うとマスターは僕を前につきだした。


突き出した!?


「いやいやいや!なにやってんだよ!あんなテブにかなうわけ―――」

そう言った瞬間、バケモンが攻撃してきた。ものすごい速さで....

「うおおおお、デブっていうじゃねぇぇぇ!!」

「うぎゃゃぁぁぁあああーー!」

 俺はなんとか紙一重でよけた。


「あーだめだよ優くん、相手の図星ついちゃ」

「んなんしるか!」

「優さん、私にいえばおしえたのに」

「そういうのは先に自分から言え!」


 重要なことは2回言うべきだ!重要なことは2回いうべきだ!

 これも重要なことだから2回言ったぞ!


「つかなんだあの化けもんは!知ってること全部話せ!」

「え~だって最初で全部言ったらおもしろくないじゃん。ゲームでストーリー全部知ってるのにプレイしてもおもしろくないでしょ?」

 確かにそうだけど....

「ルールを知らないでどうプレイすんだ!」

「え〜優くん、ルール知らなくても二日くらいでクリアする人だと思ったわ〜ごめんね〜」

「どこのチート主人公だよ!」

俺をどう見たらそうなる?


「んじゃ、簡単に説明するわ〜」

「早めに頼む〜〜〜〜!」

こっちは攻撃よけながらだからな!

「えーとりあえず、暁には直で触ったらだめ、身体に絶望が浸食するから〜〜」

「他にないのかーー」


もう一度言う、僕はいま攻撃を避けながら喋ってる。

「ルール的には今はそんなもん、プリンによると、そいつ、かなり弱いらしいよ〜〜」

「どこがだよ!!」

こいつ、かなり速いんですけど!?

「弱点は背中のど真ん中を殴ればいいらしいよーー」


せ、背中だな?よし!

「うおおおおおおおおお!」

俺は渾身の一撃と言わんばかりに思いっきり殴りつけた。


スカッ


豪快に外しました本当にありがとうございます

「っぶ、HAHAHAHA、今の最高だよ優くん、めちゃくちゃダサかったよwww」

「黙れぇ!」

めっちゃ恥ずかしいんじゃ!やめろや!

「ねぇ優くん、少しでもそいつに触れた?」

「え?あ、ああ、少しかすった」

「んじゃあもういいかな?プリン、サポートよろしく」

「ラジャ!」


そう言って、プリンは手を前に出し、武器を出した。これは、突撃銃(アサルトライフル)

「プリンは後方に回り込んで、チャンスが来たら撃って。僕は引きつけるから」

「了解です!」


プリンに言い放った瞬間、残像が残るくらいの速さで化け物のところへ走っていった。


そして、化け物前で止まり……



「君の絶望は、僕たちが断ち切るよ」


そう言って剣を抜き……

「はああっ!」

キ○トも顔負けな剣さばきでバタバタと斬り倒していく……

す、すげぇぇ………

「プリン!今だ!」

プリンは空中で一回転をし

「じ・えんどです!」

ゆる〜い感じの決めゼリフを言って弱点である背中を狙い撃ちした。

「うがぁぁぁぁあああ!!」


ドンッ


何かが弾ける音と同時に、化け物は消えた。


「ふぃ、君の絶望は打ち切った」

どうも、レイ部です。

今回は少し長めになってしまいました。急いでる方、すみませんorz

この作品って、いつまで続くんでしょうか。自分でもわかりません。なんせ、原点は遊びで生まれたんですからw

まぁともあれ、続けるところまで続けたいですね。

では、また次の話で(^^)/

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