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病院!?(前編)

黒鉄 翼さん小説のアドバイスありがとうございます。

なるべく気をつけて書いてみたつもりですがどうですかね?


前話のあらすじ

愛美は奈津美の買い物に付き合っていた。

しかしそこで良介が現れ、愛美はなつみ・良介と喧嘩してしまった。

しかし愛美は、信号無視の車にはねられ、事故ってしまった。

病院!?(前編)

ここは愛美が運ばれたランラン病院。

愛美は生徒手帳を持っていたため、親と連絡をとる事ができた。

        ruuuuuuuu   ガチャ

「はい、小橋ですけど。どちらさまですか?」

「ランラン病院の大村といいます。」

「びょ・病院が何のようですか?」

「実は、お宅の娘さんが事故におわれまして・・・・。」

「え!?ウソ・・・。」

           ガチャ

愛美の母・美恵は、あまりの急に電話を切ってしまった。

          小橋宅

まだ美恵は電話の前で呆然としていた。

「いつまでも立ってても何にもならないわよね。まず主人・・・・。それからいつも仲良くしてくれている奈津美ちゃんと良介君に連絡とらなきゃ」

一応ここで愛美の家族のことを説明しとこう。

愛美の家族は母、父、愛美である。

そう、愛美は一人っ子なのだ。

話を戻そう。

「えーと、主人の電話番号は・・・・。○○○−○○○○−○○○○っと」

              ピッポッパッポ

ruuuuuuuu ガチャ

「おい、美恵!仕事中は電話してくんなって言っただろ?」

愛美の父・健太は仕事中に電話してきたので少し怒り気味だ。

「そんなこと言ってる場合じゃないわよ!愛美が・愛美が今事故にあって、病院にいるって・・・・・。」

「な・なんだって!?」

健太はもうそこが仕事場だということも忘れて、電話をしながら出て行った。

仕事場の人たちが注目していたというのは、言うまでもないだろう。

「い・今ランラン病院にいるって・・・。」

「ランラン病院だな?」

「えぇ」

「今から向かうから、お前も行け!」

「私は、奈津美ちゃんと良介君に電話をしてから行くわ」

「あぁ、わかった。じゃあな!」

「えぇ」

           ガチャ

なんだかんだ言っても健太も美恵も良介と奈津美のことを信頼しているのだ。


「えーと、まず、良介君に電話しなくちゃね。」

               ピッポッパッポ

          ruuuuuuuuu  ガチャ

「はい、」

「あ・良介君?」

「あ・おばさん。どうしたんですか?」

「あのね、今愛美が病院にいるらしいの。」

「え?」

「だから良介君も一緒に来てくれる?」

「は・はい。わかりました。今行きます。」

         ガチャ

やはり、良介も電話の前に立ち尽くして、しばらくの間動けなかった。


「次は奈津美ちゃんね。」

ピッポッパッポ

  ruuuuuuu  ガチャ

「はい、もしもし」

「あ・奈津美ちゃん?」

「あ・愛美のお母さん。どうしたんですか?」

「あ・あのね、今愛美が病院にいるらしいのよ。」

「う・ウソ。わ・私のせいだ。ど・どうしよう」

奈津美は電話してることも気にせずわんわん泣き出してしまった。

「な・奈津美ちゃん?」

美恵の声を聞いて奈津美はやっと電話していることを思い出したようだ。

「ま・愛美のお母さん・・・。ま・愛美が怪我したのは私のせいなんです。ヒック・・。」

「詳しいことは後で話してくれればいいから、今来てくれるかしら?」

「は・はい。わかりました。今行きます。」

「えぇわかったわ。」

           ガチャ

奈津美は美恵に行くとはいったものの、しばらくの間泣いていた。


あまり、文章が成り立ってませんね・・・・。

私的に頑張って書いてみたつもりなんですけど・・・。

今回も自己満足です!

次回は、奈津美・良介達が病院に行き、最悪なことになります。

えーと愛美が人の心をよめるようになる前にちょっとハプニングがあるんです・・・。

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