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【プロットタイプ・執筆】一人で生きていきたいの

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

料理は動画で。生きていく経済の知恵は資格で。

あっても困らないと思うんですよ。

両親が居て、帰る家があって、自分の負担は余りにも少なくて。だからこそ未来が不安になる事がある。両親が亡くなったら、家が倒壊したら、間違いなく人生の転換期になる。

だから何時そうなっても良い様に、絶対にお金が欲しい。大金持ちにならなくても良いから、美術館に、博物館に、水族館に、洋館に、庭園に、見に行けるだけのお金が。

そこで考えたのがやはり経済の資格である。全く知識が無いままに、相手に言いくるめられるままに突貫したら、きっと私は容易く騙される。

だから、だから、誰かにあまり頼らずに、自分の知識を使って生きていたい。


遠方の友人と会うことになって、待ち合わせ場所へと向かう。数多の人々がごった返す中、ひっそりと一人の女がいた。人目を避ける様な黒ずくめ。一つに束ねられた黒髪は目に掛けた者の瞳に輝きを齎す。私の友人である彼女は何やら熱心にスマホを眺めていた。

何となく出来心が湧いて、何となく驚かせたくなって、人混みに紛れて彼女に近づく。それから大分近寄ったところで、声を掛ける。

「何してんの?」

「わっ」

友人は飛び上がると、背筋を伸ばして竦み上がった。けれども私の顔を見ると、安堵した様に肩を撫で下ろす。それからくったりと笑った。

「脅かさないで。スマホ投げちゃうところだった」

彼女はそう言いながら、鞄の中にスマホをし舞い込む。あんまり見せたく無いのか、猫のような素早さだった。しかし数秒の沈黙に耐えられなくなったのか、徐に口を開いた。

「……お金が欲しくて……」

其れを聞いたとき、思わず青ざめた。友人は決して悪い人じゃない。寧ろ良い人過ぎるきらいがある。だから出会い系サイトでもやろうものなら、すぐにで利用されて捨てられるのがオチだろう。

「だから、資格の勉強を……。……株とか、保険とか、住宅ローンとか、そういう知識はあっても困らないからね」

その言葉に思わず無言になる。別にこの子を引きずり降ろそうとか、そんな事は一切考えていない。けれども何処か……先に進むこの子に対して、置いていかれた気持ちになった。

私がのうのうと、日々を消費していく中で、この子は着実に何かを考えて行動に移している。それなのに自分は何も考えていない。この焦燥が胸を焼く。

「私も貴方みたいに一人で生きていける様になりたいな。何時までも誰かに頼り続けるのも、息苦しいしね」


「暗い……」

「私の小説の方向性は良く知ってるはずだよ。ほら、お金欲しいんでしょ? じゃあまず、この子みたいに知識付けないと」

悠々自適(休みに〇〇館とか庭園見に行ける日々)な生活を送りたい。

結婚とか生涯するつもりないけど、平気で気が変わる人間だから、売り込み要素がなんか欲しい。

老後叫びたくない。その前にぽっくり逝きたい。


という訳で、動画見てました。

一人暮らしで節約しながら生活なさってる方、大抵皆様、株やってるんですよね。

あと年取った時の保険の話。今から揉めてます。


知識ないと大損する可能性がある。

だから資格持ってる人の知識を鵜呑みにする前に、自分で勉強しなくてはとは思ってます。


だから初めて見ようかと思うんですよ。

気が続く範囲内で。すぐ変わってしまいますけどね。


FPとか、宅建とか、あれ持っとくと強いのは、保険とか土地の知識が着くから。

お金が大きく動くものの知識を得ることになるから。

人間、自分に利益のある人間を好きになります。

だからきっとあらゆるところで無駄にはならない。


お金欲しい!! だから頑張って働かないと。

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