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美濃辺准教授シリーズ

マッドサイエンティストが助手を困らせる基本的なSFです。残念ながら美少女科学者やら出てきて、キャッキャウフフはしません。なんせ、元は十年以上前に習作として書いたものなので。

第一話 主要登場人物の美濃辺准教授と学生の小林くんの顔見せ的な話です。地球上で静止していても、実は宇宙的には運動してるんだ、という物理の基礎的な話。

第二話 牛から生まれ、未来の災禍を予言すると死ぬ人面牛身の妖怪『くだん』。そんな妖怪を美濃辺准教授は科学の力で創りだした。くだんは准教授と小林くんに予言し、死んでいった。そして二人に振りかかる災厄とは?

第三話 なんと、くだんは沖田艦長同様、脳死に至っていなかった。そんな未来を予知するくだんの脳を組み込んだ軽トラックと、公道の猛禽類「三菱ランサーエボリューションⅣ」が首都高でバトル。軽トラは圧倒的戦闘力を持つランエボに勝つことができるのか。ライバルポジションの農学部女性教授登場。

第四話 空間転移装置の失敗で、蚊とか蝿の幽霊に悩ませられる話。

第五話 かつて美濃辺准教授の助手だった男性と恋人だった女性が、別の空間で結ばれる話。元ルチャドールの神父も登場。ちなみに「次元」と「空間」の混同はどうにかしてもらいたい。

第六話 欠番

第七話 並行宇宙から、それらの世界の美濃辺さんが大挙来襲。スーパーアリーナで大規模集会を開いて暴れます。
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