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〜5話〜

数日経った日、学校行事で登山競争大会といういわゆるマラソン大会的なのがあった。

その日はクラスの男子友達と一緒に帰ったその中には理久もいる。

そして交差点で他の友達は別れた。残ったのは私と理久の2人のみ

結局2人で帰ったが理久は私と顔を合わそうともしないし、会話もなかなか弾まなかった。

そしてとうとう私の家に着いてしまった。

理「じゃっ、帰るね」

朱「ねぇ!待ってよまだ帰らないでー!」

私は理久の腕を掴みながら帰るのを阻止する。

理「マジで何?なんか用なの?」

彼はキレ気味に言った

朱「別に…。」

私ただあんたと話したいだけなのに……。

理「俺疲れてるんだけど?」

彼はスマホをいじりながら言う。

2人の中には沈黙が続くばかり

そして私は言った。

朱「私の家行く?」

理「えー…。まぁいいけど」

それから私は彼を家に入れ、私の部屋に入った。

理「相変わらず物が多いね」

朱「えへへ」

私の部屋にはアニメのポスターやフィギュアなどが飾られている。

ちなみに彼が私の家に来るのは3回目だ

そう言いながら彼は床に寝そべってスマホをいじる

その横に私も寝そべる。

理「近すぎ」

朱「別にいいじゃんw」

そして私は彼を抱きしめる。

理「暑苦しい!離れて!」

朱「嫌だー!」

私は何度も彼を抱きしめる。彼氏でもないのに…。

理「そろそろ帰る。」

朱「もっといていいよ帰るな!てか帰らせないよ!」

理「はいはい。じゃあね」

そう言いながら玄関に向かう彼

結局私は彼を外まで送っていった。

彼が帰った後アパートの上から彼が帰るのを見下ろし家に入り自分の部屋に入った。

そして彼が寝そべっていた所に寝そべった。

朱「なんで私……。」

涙が止まらなくなった。







はい!呵々御です!!

かなり久しぶりの投稿となりました!

6ヶ月も放置してたかな……。

最近忙しくてですね( ̄▽ ̄;)

これからはできるだけ更新していけたらいいです。

相変わらず駄作ですがよろしくお願いいたしますm(*_ _)m

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