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軟派BOY  作者: 雪崩山
2/4

第二部じゃ!!

啓太のもてる、秘訣とは・・・

啓太は彼女いない歴16年軟派し続け早5年の可哀想な男である。

 放課後啓太は親友の信也と幼馴染の亜美と帰った話のお題は、<何故?自分に彼女ができないか!!です。>

しかしそのお題はある一言によって終了する。それは亜美の発したきつーい、きつーーい一言である。

「だってあんたエロいし面白くないもん。」・・・きついきつすぎるよ亜美さん心の弱いひとならすぐ自殺しちゃうよ!!。とまあこんな感じです。はい。

「がー−−ン!!!」啓太の心に150のダメージ啓太の目の前は真っ暗になった・・・っておいどら○えじゃないんだからさ(笑)

 しかし心に負ったダメージは本当だった・・・。啓太の足取りはふらふらになり電柱に頭をぶつけた。{ごーーーん}・・・痛い。しかし信也からフォローの言葉が。

「でもさ信也顔が悪いわけじゃないじゃん、性格よくするとモテルと俺は思うよ!」信也の言葉は啓太に海より深く山より高く心に響いた。

「信也きゅーーん!!がしっ(抱)ぎゅっ(握手)」流石親友だね!!

啓太の心には救済の手がさしのべられ啓太の心は150の回復をした。

「俺今日からエロやめるーー。そして性格を変えるよー。」啓太の足取りはスキップ気味になり信也と亜美のことをわすれ一人家に帰ったとさ。

「おいおい・・・」やはり二人は肩を落とすのであった。

「ただいまーー」そういうと彼は自分の部屋に戻り髪を整え独り言を言った。

「やっぱ俺かっこいいじゃん。」調子に乗るなよ啓太よ。

がちゃ・・・いきなり啓太の部屋のドアが開いたそして啓太は驚いた・・・。

END(第二部)

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