表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

episode3 -事件解決?-

初めまして「あるき」と申します。

初投稿になります。

小説書くのは初めてですが、夢に見た物語が面白そうだったので書いてみました。

誤字脱字どころか日本語がおかしいところあると思いますが、ご容赦ください。




「……ユウリ先輩。封印ありがとう。」

「うわ〜、茜が素直に感謝した! 明日雪かな〜?」

お面を外しながら彼女が話す。確か霧島 優里先輩だったか…

二年生で学年トップの成績だとか噂はよく聞く。


「……もう喋らないで」

「はいはい冷たいな〜もう〜。で、そっちの転校生くん、名前は?」

「……加賀、健一」

「ふーん。……ねえ、キミ。あれ、ちゃんと見えてたよね? しかも道具で対応もしてたし!」

優里が軽く目を細めて覗き込む。

その視線の奥には、真剣さがあった。

「先生の指示だったんでしょ? あたしらと会わせるための」

「……さあね。でも今なら、あいつが何を見てたかは、なんとなく分かる気がする」

まだ右目に違和感が残ってる。


そのとき──静かに、グラウンドの奥から現れる人影。

「……ま、及第点だな、加賀」

槇村先生が、薄暗がりの中から歩み寄ってきた。

その手には、“封印札”が何枚も収められた黒いファイル。

「ようこそ、怪盗団“ライブラ”へ。」


「はい?…怪盗団“ライブラ”…?」

いきなり過ぎて困惑する。


「あぁ、ちゃんと説明するよ。まずはこいつらをしっかり封印して図書室へいこう。」

先生が黒いファイルを開いた途端、落ちていたノート、ペン、消しゴムが吸い込まれていく。

「よし、完了。それじゃあ行こうか。」

もう何がなんやら……とりあえず話を聞かないと始まらない。

歩き出した三人の後ろを追いかけた。


ご覧いただきありがとうございました!


読みやすい作品にしたい、、、、!!(頑張ります。)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ