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過去現在未来

作者: 山田英之

人は未来に向かって生きているという。世間でよく言われることだが。だがわたしの解釈では、人は未来に向かって生きてはいない。過去を作りながら生きていると捉えている。どんな結果にせよ、自分の歴史は自分のものだ。未来に目を向けて、未知の無限の可能性なんて、大人は子供にあいまいな幻想を抱かせる。仮に無限にアクションを起こせるだろうか?決してそうではないだろう。出来たとしても、その子の出来る範囲内でのことではないか。

10代-20代は今なにをしているかで、10年後の未来は決まるといっても過言ではない。それだけ大事な時期だ。社会人になると、会社で仕事の結果が評価されるとは限らないが、学生の間は勉強はやったらやった分だけ伸びる。つまりそれだけ可能性が広がるということ。なぜ勉強するのか?その答えは、立派な大人になるために勉強するのだ。資格なり勉強をして努力した者は様々な特権やサービスを受けることができ、勉強や努力をしてこなかった怠け者は理不尽な差別に苦しむ。



今、全力で自分に出来ることをしたい



未来は行動の先にある。

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