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失恋した俺の高校生活は、守りたい人が少し多い。  作者: 神無桂花
√結愛 信じること。信じられること。

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らじお第一回

 「おはこんばんにちわ。久遠奏です。このコーナーは、失恋した俺の高校生活は、守りたい人が少し多い。について、ちょっとした解説をいれる回だよ。本編には一切影響を及ぼさないので、スキップしてもらっても大丈夫だよ」


「おはこんばんにちわ、ですか。便利な挨拶ですね。萩野結愛です。奏さんはわかりますが、何で私なんですか? 初回ですよ? ヒロイン的地位なら私が一番下では? 志保さんの方が良いかと思いますが」


「個別ルート初回は私、今は結愛さんだから、今回は私たち二人だよ。地位とか無いし。私と結愛ちゃん友達だし」


「なるほど」


「さてさて。質問コーナーはスキップしてっと」


「集めてすらいませんからね」


「登場人物について解説でもしていきますか。書き始めた時、当然ながら最初は主人公。その後に、私が頭の中で出来上がったとか」


「奏さんですか」


「うん。そのあとに萩野さん、そして、志保さんなんだって。思いついた順。登場した順は少し違うけど」


「後輩キャラに思い入れが強い作者なので」


「先輩呼びが大好きで。敬語ヒロインも大好き。そんな作者だからねぇ。結愛ちゃんが書いてて一番楽しいらしいよ」


「きゃー……ん? 奏さんがヒロインの中で最初、ということは、奏さんがメインヒロインだったのですか?」


「んー。某幼馴染が最強なラブコメに多大なる影響を受けているからね。構想自体は去年の夏にはあったみたいなんだけど、新作を書かなければいけない、なんて頑張ってたんだよ」


「はいはい」


「実は、私、幼馴染じゃありませんでした」


「何と!?」


「ただ、史郎君に色々あって恋しているだけの委員長でした」


「はぁ……」


「それじゃあ弱い。元カノ、後輩。それに並ぶくらい強い何か。どうしたら良い。なんて色々なラノベにヒントを求めていたら、幼馴染になっていました」


「な、なるほど」


「なんなら、史郎君と結愛さんの仕事も、最初は考えていなかったからねぇ。弱い、物語が弱い。インパクトが無い。なんて考えて第八稿。私が幼馴染になって、史郎君と結愛ちゃんに『仕事』をすることになりました」


「えっ、じゃあ、私は何だったのですか?」


「色々あって史郎君を追いかけて、同じバイト先でバイトを始めちゃう、お金持ちな後輩」


「お金持ちなの、志保さんじゃなかったのですか……?」


「でも、史郎君も結愛ちゃんも、結構お金持ってるよね?」


「えぇ。使わないで溜まっていく一方なので。PCのパーツとか買ったりするので、史郎先輩より使ってはいますけど」


「んー。史郎君、たまに私や妹たちのためにデリバリー頼んだり、夕食に連れて行ったりしてくれるよ」


「えっ、知らなかったのですけどそれ」


「言ってないからねぇ。今初めて言った。仕事休み始めてからの話だし」


「う、羨ましい。ところで、奏さんルートだと、正月の事件、どうなるのですか?」


「当然解決するよ。ただ、結愛さんのルートに比べると、史郎君、滅茶苦茶強いんだよねぇ」


「え、えぇ……」


「自動小銃から放たれる弾丸を警棒二刀流で払いながら近づいてくるとか、怖くない?」


「それ、どこの黒の剣士ですか……?」


「あまりにもあっさりし過ぎて、書くまでも無いなぁ。とか。私のところに絶対に帰るんだ。無事に帰るんだ。と考えながら本気で頑張ったって」


「はぁ。奏さんルート、そういえば平和ですよねぇ」


「普通のラブコメを書きたいって。でも、物足りない感はあるから、私のルートは確実に追加分は書きたいらしい」


「へぇ。どんな話になるのでしょう?」


「うーん。イチャラブしたいなぁ。高2か高3。あるいは大学生?」


「まぁ、そこら辺ですよね。私と志保さんに史郎さんを取られそうになってあたふた、みたいな」


「えっ、キレそう」


「奏さんキレると大変な気がするので勘弁してください」


「史郎君にもよく言われる」


「なら間違いありませんね。奏さんを怒らせないようにしていきましょう。さてさて、残すところあと、三、四話ですね。私のルート」


「だね。さてさて、今回はここまで。お相手は、久遠奏と」

「好評ならまた続くかもしれません。萩野結愛でした」


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