42話:2018年ディズニーワールド旅行3
最終日は、アニマルキングダムに行った。まず、アバター・フライトへ行き、映画「アバター」に登場したドラゴン「バンシー」の背中に乗り、惑星パンドラの上空を飛ぶ、洞窟から夜行性の森、地球人の基地まで多くの見所があった。しかし、ちょっと、酔いやすいには、注意が必要かも知れない。次に、エクスペディション・エベレストという、じっとコースターへ。
エベレストをトロッコ列車で疾走するローラーコースターで、雪男イエティにお触れるかも最高速度80kmと迫力。途中でレールが切れていて、先に進めない、するとトロッコがバックし始め、不気味なトンエルに貼り高速でバックしていく、そして、泊まったかと思うと、今度は目の前にゴリラが出現し、線路を壊し始める。その後、トロッコは全速力で逃げるが道が安定せず強烈な重力がかかる。
やっとキャンプに辿り着くと、突然、巨大動物が襲いかかるというストーリー。次に乗ったのは、キリマンジャロ・サファリ、サファリトラックに乗ってサバンナの草原へ出発、しかし道は、悪路、水路、など陸上のジャングルクルーズという感じ、周りから、ライオン、ゾウ、キリンと可愛い動物たちが出てくる。次に、ナヴィ・ラバー・ジャ-ニー。これは、映画「アバター」に登場した美しい熱帯雨林をカヌーに乗り冒険の旅。
道の途中でエキゾチックな光る植物や驚きの動物たちに出会う。それに、流れてくる音楽の効果で現実と間違えるほどの迫力。次に、ダイナソーと言うアトラクション。ジープ型タイムマシン「ダイナソー」に乗り、恐竜が生息する大昔にタイプスリップ、巨大な肉食恐竜が襲いかかる危険な冒険旅行。ディズニーワールド最後に乗ったアトラクションは、ワイルドライフ・エクスプレス・トレイン。
これは、女王木機関車に乗りアフリカのハランベ村からラフィキ・惑星観察までの舞台裏の旅、キリマンジャロ・サファリのバックステージ。実際にアフリカの村にいるような気になるアトラクションだった。これで、ディズニーワールドでの4日間の冒険が終わった。その後、バスに乗ってホテルに到着して、夕食を食べに行き、今回のディズニーワールドの旅の印象について男の達は最高と言った。
しかし、長女の百合は、ちょっと、子供っぽいわねと、厳しい評価だった。でも、一緒に来る人が、憧れの彼氏だったら、印象も違うけどねと言い、大笑いした。翌朝は、5時半にホテル出発なので、直ぐに精算をすませた。その後、部屋に戻り、風呂に入り、帰り支度をして、早めに床についた。翌朝、5時に起きて、フロントへ行くと、空港行きのバスが来ており、乗り込んだ。
その後、かなりの速度でハイウェイを飛ばして7時前に空港へ着き、7時から登場口で手続きをとり、近くのカフェで、昼食をとった。その後、8時過ぎに飛行機ののり終え、出発した。その後、デトロイトで一度降りて、80分の乗り換え時間で飛行機を乗り換え、一路、成田空港へ向かい出発した。そこからが長く、映画を見たり、眠ったり、数回の食事をとって、時差の関係で、翌々日の16時前に成田空港に到着した。
これで11日間の長期、アメリカ旅行を終えた。男の子達は、ディズーワールドが良かったと言い、女性達は、ラスベガスのショーが良かったと話した。そして多くのお土産を整理した。日本に帰ってきた2018年1月4日は、1日、休息して、仮眠したりして、時差呆け解消を図っていた。しかし、本調子になるまで2日かかり、1月6日には、やっと、おとそ気分になり、初詣でに出かけた。




