38話:2018年ラスベガス旅行3
シルク・ドゥ・ソレイユのショー「オー」は、ベラッジオホテルの看板エンターテイメント。また、踊る噴水でも有名。特にファウンテン「噴水」ビュー・ルームがお奨め。それに、このホテルのサービスは定評があり、世界的な賞を取ったほどで、バフェの味も最高で、古くても人気があるトップホテルと言う名前に恥じない、素敵なホテルだった。一度は泊まってみたいホテル。
次はその北側のシーザースパレスホテル。ラスベガスで絶大なる人気を誇る老舗ホテル「シーザーズパレス」。創業52年の老舗ホテルで、2013年にオープンした「ノブ・ホテル」(客室数1182室)を含め6棟からなるホテルの基本は古代ローマ帝国をテーマにしている豪華な造り。ホテルに隣接する施設には「フォーラムショップ」という160以上の店舗数を誇るショッピングモールがある。
宿泊中の楽しみの一つでもあるのがプール。ラスベガスのホテルプールはとにかくスケールが壮大。ここシーザーズパレスのプールも巨大。バーの設備はもちろん、なんとプールに入りながらカジノが楽しめる空間もあります。スパ「QUA BATHS&SPA」は数々の有名人も御用達のハイクオリティー。古代ローマの大衆浴場をイメージしたと言われるスパは水着着用で。
お湯はジャグジーにしては熱めで、お風呂に入っている感覚。トリートメントを予約している方は、ちょっと早めにチェックインして、ゆっくりお風呂に入ったり、ハーブのサウナに入ってからトリートメントを受けることをお勧め。こちらのスパは、きめ細かいサービスと一流を感じさせるアメニティーが評判ですが、その中でもスパで用意されているガウンは特別、スパ好きには、おすすめのホテル。
その北側のミラージュホテルは、熱帯をテーマに、館内は椰子の木やトロピカルフラワーなどが咲く南国の雰囲気。チェックインカウンターには巨大な水槽がおかれ、カラフルな熱帯魚が出迎えてくれる。かつてラスベガスの看板マジシャンでもあったシークフリード&ロイによる絶滅危機動物の保護を兼ねた有料の動物園も設置されており、貴重なホワイトタイガーやホワイトライオン、イルカなどを見られる。
このホテルの最大の売りは、何と言っても、ホテル正面にある火山モニュメントで、毎日、噴火ショーが行われている。次は、その北側のTI「トレジャ-・アイランドホテル」ストリップの中心に位置するので、ショッピングや観光にもとても便利。海賊のイメージから一新、客室の設備は最新で機能的、かつ落ち着いた雰囲気です。バスルームは大理石装飾が施され、アメニティーも充実している。スパ「WET」は大人の贅沢な空間でリゾート気分が味わえます。現在のホテルの売りは、何と言っても、シルク・ド・ソレイユのミスティアでしょう。
次に、ベネチアンの姉妹ホテル、パラッツォ アット ザ ベネチアン、ベネチアンの姉妹ホテルとして人気がある、全室スイートの豪華ホテル。客室はラスベガスにあるホテル平均的面積の約2倍とも言われる広さを誇ります。ベネチアンと同様、広々としたバスルームとベッドルームは、その先に段差を設けてリビングルームと分ける事で二間続きのスイートとなっています。




