表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

野生児 ステータスを見る

2話目です まだ頑張ってます

どうやら俺は獣語が理解できるようになったみたいだ

「そんな人間がおるのか?お主ステータス見てみるのじゃ」

「ステータス?」

そんなものゲームの世界だけだろう?

「ステータスと頭の中で念じてみるのじゃ」

「本当ですか?」

「本当じゃ」

ステータスか、本当にでるのか?やるだけやってみるか

よし、ステータスこい!

~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

名前 ???

職業 野生児

Lv.1

パワー 200

ガード 180

スピード 250

魔力 290

「スキル」

身体能力増強EX

他種族語理解

獣化

狂獣化

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「おぉ、本当に出てきたー?名前の欄が???なんだけども」

「お主Lv1でそのステータスか?!化け物じゃな」

そうなのか?ほかの人のステータスと見比べて見ないと分からんな

「狼さんのステータス見せてもらえませんかね?」

「狼さんではなくブレイと呼ぶのじゃ、敬語じゃなくても良い。弱いガキだったらこのまま敬語継続じゃったがある程度強いガキじゃから特別に名前呼びを呼ぶことを許してやろう」

おぉ、かなり上から

でも認めてくれてるのはいい事なのか?

「ほれ、わしのステータスじゃ」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

名前 ブレイ=ガウェイン

種族 フェンリル

Lv???

パワー ???

ガード ???

スピード ???

魔力 ???

「スキル」

神獣

光を操りし者

オートヒール

人化

狂獣化

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


なるほどわからん、ほとんど???じゃねーかよ

「言い忘れておったが自分より実力が高いもののステータスはスキルとかしか見れないぞ」

「先に言え」

「ワシのステータスを知りたければワシより強くなることじゃ」

「一生かかっても無理な気がする」

「ハッハッハ、まぁ日々鍛錬すれば届くんじゃないのか?」

俺は一体何年鍛練すればいいんだ

「そういえば、なぜお主みたいな餓鬼が滅びの森にいるのじゃ?」

滅びの森?どこだそこ?名前がやばそうだな

「ここは魔王城の庭じゃぞ?」

「は?」

なんて、やばい所で倒れてたんだよ俺は……

生暖かい目で見守っていただきありがたい

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ