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牛若  作者: 門林はみめ
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4話 衣川

「そなたら逃げても良いぞ。」

義経がそう言うと、

「義経様、ふざけないでくだされ。」

弁慶にそう怒鳴られた。

「なぜ、我々は義経様についてきておるのですか。無理矢理崖を駆け下りるよう命令したり、無茶苦茶言っておいて今度はなんですか。味方の士気に関わるゆえやめていただきたい。」

「そうだ、日の本が敵になっても我々はついて行きます。そのために崖を駆け下りたのです。」

そうだそうだと義経の家臣は義経について行くことを改めて誓った。

「分かった。今度は馬鹿後継ぎと腐った兄を地獄へ突き落としてやる。崖で済むと思うなよ。」

義経はそんな事を言いながら、崖を駆け下りるように命令したことがそんなに嫌だったのかと内心落ち込んでいた。


なかなか話が進まなくてすいません。

感想で改善点などあげていただければ嬉しいです。

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