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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ノートに記す私の青春的日常

作者:rit.
キーンコーンカーンコーンとチャイムが鳴り、
それと同時に学級委員長の号令。
そして、1限目が始まる。
ああ、今日もなんて平凡な日なんだ。
授業を進めていく先生の声が耳に入らないくらい
私は一冊のノートに熱中している。
そう、高校一年生の夏、私はあることを始めたのだ。
それは「妄想日記」
単に自分の妄想をノートに書き留めるだけというだけ。
最初は暇だったから始めたのだが、なんとなく気に入り続けてしまっている。
今は高校二年生の夏だから始めてから丁度一年が経ったのだ。
飽きっぽい私にしては凄いことだと思う。
ん?『そんなことばかりで友達がいるのか』って??
別に私には必要ないから友達なんていない。
『なんで必要ないのか』って??
それはね、妄想の中にいるからだよ。
妄想の中には友達もいるし彼氏もいた。充分楽しいよ?
『寂しくないの?』って??
逆に寂しくなる要素が見つからないよ???  

けれど、私の日常がとあることにより壊されつつあるのです。
そんな私の日常を覗いてみませんか?




(月1くらいでの亀更新です・・・・
 サクサクすすめるときは進めますね!)
私の日常
2016/05/05 10:10
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