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勇者が死んだ王都では  作者: 真知コまち


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42/59

 母は強し

∼前回のあらすじ∼


  求婚きゅうこんされました


「・・・は?」

 「のきさ/

いやですわよ!」

  いきなりなに?なんでわたしが、帝国ていこくとつぐことになっているの!

 「?。なぜだ!帝国ていこく皇后きさきには、一人ひとりしかなれないのだぞ」

はやものちでも、なりたくないわよ」

 「安心あんしんしろ!お前以外まえいがいを、皇后きさきえらぶつもりはい」

()()()、”皇后きさきにはならない”ってっているでしょ!」

 「なぜなのだ!意味いみからん」

「”意味いみからない”?本当ほんとうに、からないの?」

 「帝国皇后きさきだぞ!なぜ、いやがる?」

わたしは、あんたみたいな野蛮やばんやつが、大嫌だいっきらいなのよ」

 「な!・・・そうか、そうか。きらい…」

  まずい、おこらせたかしら?いやすぎて、おもわず本音ほんねてしまった…


  

 「よし!もういい。無理矢理むりやりにでもる」

   は?また、誘拐ゆうかいされるのわたし

  「させませんわ!」

「お、お義母様かあさま!」

  「義娘むすめは、いやがっています。

   無理矢理むりやりれてくなんて、このわたくしゆるしません」

 「”ゆるさない”?貴様きさまに、なに出来できるとうのだ!」

「そうですよ、お義母様かあさま危険きけんです」

  「わたくしいのちえても、帝国ていこくへはれてかせませんわ」

「お義母様かあさま…」

 「・・・ちっ。無駄足むだあしではないか、あの(バカ)が!かえる」

  あきらめてくれたの?あの皇帝こうていが?

 「だが、おぼえておけ。かならずおまえを、皇后きさきにしてみせるからな!」

なにをされようと、いやですわよ」

  「安心あんしんなさい。わたくしが、絶対ぜったいまもりますから」

 「国王こくおうきさきよ。このりは、かならかえすからな!」

  あいつ…お義母様かあさまが、罪人ざいにんとしてわれていること、らないみたい…



「ちょっと!国王こくおうきさきたいして、たかいんじゃないの?」

 「はぁ?は、皇帝こうていだぞ!」

「でも、ここは、王国おうこく領地りょうちよ?」

 「・・・なにいたい!」

私達わたしたちに、おびをするのがすじじゃないの?」

 「あぁ!おびだと…」

「うっ、そ、そうよ。おびとして・・・ここからみちおしえなさい!」

 「・・・貴様きさまら!方向音痴ほうこうおんちか…」

ちがう。だんじて、ちがうわよ」

 「そうか。かった、案内あんないしよう。こっちだ!」


  私達わたしたちは、皇帝こうていみちびかれるまま貧民街ひんみんがいけ、もとまちへとた。

 「おい!王女おうじょ。一つ情報じょうほうおしえておく」

情報じょうほうなん情報じょうほうですか」

 「王国おうこくった、帝国ていこく反乱軍はんらんぐん残党ざんとう情報じょうほうだ」

「あ~ましたね。そんなやつら」

 「どうやら、反乱軍はんらんぐん一部いちぶを、王国おうこく準備じゅんびとして、

  王国内おうこくない潜入せんにゅうさせていたようで、いまもその残党ざんとうのこっているそうだ」

「はあ!反乱軍はんらんぐんって、戦争せんそうきのやばいやつらでしょ?王国内おうこくないにそんなやつらが…」

 「何時いつことこすかから/

   ドカンッ‼

「!」

  おおきな爆発ばくはつき、けむりがる。

 「おそかったようだな…」

「あっちは、公爵こうしゃく屋敷やしきがある方向ほうこう…」

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