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動物にだけ好かれるおれが学年一の美少女から...  作者: 氷雨 夜雨
東雲紗姫との出会い
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変わった一日

読んでくださりありがとうございます!

感想を書いてくださると嬉しいです

でもそのときは正直に書いてくださるとより嬉しいです

あ、そうそう今回はやっとヒロインがでますよ

いつもどうりに朝は猫たちに起こされご飯をやり


いつもどうり朝ごはんを食べ 


いつもどうり1人で登校し


いつもどうり教室に着く....はずだった 


靴を履き替えようと下駄箱を開けると1通の手紙が入っていた


『放課後西校舎裏で待っています』


と、


「...どうせイタズラだろ」


そういって俺は手紙をくしゃくしゃにし、ゴミ箱に捨てたその時だれかが声をあげた気がするがきのせいだろ


俺の変わった1日はこれで終わりではなく教室に着き席に座ろうとしてると


「おはようございます」


そんな声が俺に向かってきた


どうせ俺じゃないと思い無視をしたら


「....どうして無視をするのですか?」


へー挨拶を無視する人なんていたんだ~なんて思ってると


「また無視ですか?!いい加減こっちを向いてくたさい!」


そんな声がすると無理やり体の向きが変えられ目の前には女子がいた


この人はクラスの人の名前を覚えてないおれでも知ってる。なぜかって?クラスのやつらがあちらこちらで


噂をするからだよ


名前は東雲(しののめ)紗姫(さき)学年一の美少女だそうだ


なんでそんな人が俺なんかに話しかけてるんだ?そんなことを思ってると


「おはようと言われたら返すのが常識ですよ?幼稚園の子たちでも知っていますよ?」


「あ..ああ、すまん生きてて17年相手から挨拶されたことなかったからえっと...お、おはよう」


「何を冗談をいっているのですか...おはようございます」


と言い彼女は自分の席に戻った


ただ挨拶をしに来るだけに俺に話しかけてきたんだ


昨日まで挨拶なんてしてこなかったのに...朝の手紙の件やら今日はちょっとおかしいぞ


そんなことを思ってたらクラスの男子どもから睨まれているのに気づいた、中には


「なんでなんなやつに東雲さんは話しかけたんだ....あいつなんかより俺の方が....」


なんて小声で言ってるやつもちらほらいる、いや俺だってしりたいからね?あんたたちより


そんなことを考えてるうちに放課後になり昨日拾った猫を病院につれていった


別に体に以上はなく、ただお腹が減っていただけらしい


それを聞いてほっと息をつき家に帰ったそれからはまたいつもどうりだ


まぁ、1匹増えたけど


猫たちにかまってると寝る時間になりベットに潜った


明日は普通でありますように


と、願いながら意識は落ちた

読んでくださりありがとうございます!

前書きにも書きましたが感想を書いてくださると嬉しいです


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