服選び
しばらく話が短くなるかもしれません....すみませんm(。≧Д≦。)m
翔太郎と電話した後すぐに駅に向かうと
「お、やっと来たか」
「え?早くない?」
もうすでに翔太郎がいた
「いや駅の近くにいたからな」
「そ、そうですか...」
翔太郎の手にはコーヒーらしきのがある...いやいいんだけどね?俺が無理いったから
「そんなこと言ってないでさっさとすませるぞ」
「お、おう」
そう言い翔太郎と駅前のショッピングモールに入った
翔太郎についていくとある服屋の前で止まった
「じゃっ、ここで2日分買うか」
「よ、よろしくお願いします」
翔太郎はぐんぐん前に進み
「う~ん葵は意外に美形だから...無駄に凝んなくてもシンプルなデザインでいいと思う」
「そうなのか?」
え?俺って美形なの?う~ん嫌われてたからそうゆう感想も言われなかったな
「じゃあこれとこれ着てみてくれ多分それでいいと思う」
「わかったじゃあ着てくるわ」
目先にあった試着室に入り服を着て出ると
「お、やっぱ合うな...よしそれで決まりだな、もう1着も同じような感じだから試着しなくてもいいだろ」
「お、おう分かった、じゃあ会計してくるわ」
「じゃあ俺は店の外で待ってるから」
俺はまた試着室に戻り服を脱ぎ会計をすませ外にでた
「今日はありがとな」
「別にいいさ、まぁまたなんかあったら頼ってくれ。じゃあな」
「おう」
「あ、言うの忘れてた。その服俺が選んだって言うなよ?」
「?分かったよ」
そう言って俺は翔太郎と別れた
そしてデート当日、俺は昨日の夜に暦から連絡された場所に行くと...
暦がナンパされてた
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