表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
動物にだけ好かれるおれが学年一の美少女から...  作者: 氷雨 夜雨
初めての友達
20/42

病気?

ヤバイ..2時になってしまった...

ま、まだ日が昇ってないからセーフ(´Д`)


次の日、俺は普通に登校していた。そう普通に。


あんなのここ5年くらい続いてる、まぁ頻度は上がってきてるが。最初は1年に1回だったが10ヶ月、


半年、今は5ヶ月のペースだ


医者に見てもらっても不機嫌そうに分からないと言ってる、意地悪で分かってるのに言ってないのか


それとも本当に分からないのか、それすら分からない


これからはもっと短くなると思う


「はぁ....」


「どうしたの?そんな朝っぱらからため息ついて」


「さ、紗姫!」


後ろに紗姫がいた。声漏れてないよな?出来るならこいつらには心配をかけたくないから黙っておきたいの


だが、なぜか紗姫は時々心を読んでくるから油断は出来ないのである。


ほんとなんで心読めるの?女の感?だったら怖いわ


「なに考えてたの?」


「え、えーと..は、羽川についてだよ!これからも来るのかな~って」


「そう、多分来るんじゃない?」


「そ、そうかじゃあなんか買っとくか。そろそろ無くなってきたし」


「そう、まーそんなことはどうでもよくて」


「どうでもいいって」


「今日お昼一緒に食べない?」


「え?」


「あんたいっつも惣菜パンじゃない?ほら!」


そう言って布に包まれた四角いものをつき出してきた


「なに?これ」


「え...この流れで分かんないの?あんたって天然で鈍感って...ラスボスか?」


「ん?言ってる意味が全然分かんないんだけど」


「はぁ、もういいわ。じゃあ今日の昼...今日から私と食べることね!」


「はいはい、どうせ拒否権はないんでしょ?」


「当たり前じゃない」


いや当たり前じゃないから


「それじゃあまたお昼にね」


「お、おう」


紗姫のことだから教室まで一緒に行くかと思ったかが予想が外れたな...


「ん?」


紗姫の立ち去るとき紗姫の顔が赤かった気がするが気のせいかな?風邪かもしんないし今日はうちに来ない


で家に帰らせた方がいいかな?



読んでくださりありがとうございます!

感想や評価をしてくれるとモチベーションが上がるのでしてくれると嬉しいです

これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ