表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の婚約者が完璧過ぎて私にばかり批判が来る件について  作者: 下菊みこと


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/67

番外編 たまには大人っぽくキスを

ノアには風邪はうつりませんでした

ノアの唇に指を這わせ、そっと撫ぜる。ノアの頬に手を当て背伸びをしてその唇にキスをする。何故こんな恥ずかしいことをしているかというと、先日風邪の看病をしてくれたノアに何かお礼がしたいと言ったら、大人っぽくキスをしたい。出来ればされたい。とおねだりされたためである。


「…ど、どう?」


「幸せ過ぎて死んじゃいそう…」


「も、もう!冗談でも死ぬなんて言っちゃダメよ!」


「あ、うん、ごめんなさい。大丈夫、ユリアをおいていったりしないから」


さっきまで真っ赤になって照れていた顔は何処へやら。急に真面目トーンになるノア。


「ノアのそういうところが大好きよ」


「僕も照れ屋さんなユリアがだーいすきだよ」


たまには風邪をひくのもいいかもなんて思っていたけれど、やっぱり健康第一だわ。ノアったら恥ずかしがることわかっていてこんな無茶振りしてくるんだもの。でもこれも愛されている証拠だと、まんざらでもない私もいるわけで。


「ノア」


「なあに?」


そっとノアの頬にキスをする。不意を突かれたノアはまた真っ赤になってしまった。いつも主導権はノアが握っているので、せっかくの機会だしたまには私が主導権握ってもいいと思う。


「ノア、だーいすきよ」


「…はー、本当にユリアには敵わないよ」


そう言って私を抱きしめてくれるノア。たまにはこういう日もいいよね。

何故かアベルにうつりました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ