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東方常闇暦  作者: 海老反りゲッダン
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小悪魔の手帳

私はパチュリー様につかえる小悪魔です。


命の危機を感じたので、いま持っている情報をこの手帳に書かせていただきます。


私は今人里付近の森にいます。


パチュリー様に命じられ、常闇の妖怪「ルーミア」について調べる途中で何者かに襲われました。


そのものは手に漆黒の剣を持ち、黒い服を着、金髪。私はあのような妖怪をみたことがありません。


まず左腕が飛ばされました。痛みは一瞬でしたがその後地獄のような痛みが襲ってきました。


次に奴は私の首を狙ったのでしょう。が、私とて悪魔です。なんとかよけることができました。腹に右腕での裏拳を決め、なんとか逃げてきた所存です。


おそらく私はもうすぐ死ぬでしょう。ですができるだけあがいてみるつもりです。パチュリー様、お役に立てなくて申し訳あ(ここから先は血で染まっており読めなくなっている)



ちなみにこの手帳の最後のページに一節がある。








悪魔って美味しいね

決めた。次貴方ね。

小悪魔さんの手帳。早速東方キャラ死んだぞおい…

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