表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方常闇暦  作者: 海老反りゲッダン
1/5

ふらんの日記

やっほー!ふらんだよー!


わたしは「こーまかん」にすんでるの!すごいでしょ!うー☆


すっごいおおきくて、めいどもたくさんいるのー!


わたしはねー。よくいわれるんだけどみんなから狂ってるってよばれるの。


なんでだろ?わたしはたださくやをいじめたりぱちゅりーにちょっかいだしたりおねえさまと遊んでるだけなのにねー?


えー?そのときのことききたいの?しょーがないなー!こんかいはとくべつにおしえてあげるね!



たしかあれはいっしゅうかんまえだったかなー?よるにぬけだしてひとざとにあそびにいったの。てらこやにあそびにいったりえいえんてーにいったり、たのしかったよ!


そのかえりみちにくろいふくをきてあかいいりぼんをつけた金髪のおんなのこにあったの。


そのこはるーみあっていってたわ。るーみあはわたしにはなしかけてきたの。


「ふらんちゃん。ちから、いる?」


さいしょはいみがわからなかったよ。だけどむいしきにわたしは


「ほしい」って答えちゃった。


するとね、るーみあちゃんはこっちにちかよってきたの。そしてこう囁いたの。


「フランちゃん。貴方は私よりすごい力をもっているの。もっと自信を持ちなよ」


わたしにわらいながら囁いたの。


とってもこわかった。その笑顔はなんというかこのよにあってはならない恐ろしさがあったの。


そのひからそのえがおがはなれないの。このごろふみんしょうなのよねー…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ