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第三話 悪魔って知ってるか?

短いです。文法に誤りがあったらすみません

 刀夜が目覚めると同時に顔が暑いと感じた

 視界の端にはバチバチと音をたてながら燃える火が見える

「ここは……どこだ?」

 月が浮かび空は真っ暗 

 果たして自分はどれくらい気絶しとんだ? と疑問に思っている刀夜の背後から

 声がかかった

「もう大丈夫なのか?」

 後ろを振り返るとあの赤髪の少女がいた 無骨な大剣を地面に差しそれを背もたれにしている

「あぁ 一応なんともない。一つ聞くがあんたが俺を運んだのか?」

「そうだ 目の前で倒られてはさすがに無視はできなかったしな」

 刀夜は体を火が燃えている方へと向け「ありがとう」と呟くように言った

 自分は今何処にいるのか? と疑問に思うことはたくさんあったが一番刀夜が気にしていることは

「俺って人殺したんだよな……」

「悔やんでいるのか?」と少女が刀夜に聞くと「ああ」と刀夜は短く返す

「正当防衛だ気にするな 私も初めはそうだった」

「そう言えば何であんたはあんな所にいたんだ?」

「私はあるお方の命令で狩っていたんだよ」

 少女の言葉に刀夜は少し疑問に思う「(狩るって……まるで人と思ってないかんじだな)」

 すると少女は口を開いた

「悪魔って知ってるか?」と

 

中途半端な所で終わってしまった……

もっと俺に力があればぁぁぁぁぁ!!!!

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