エピローグ 彼と噺の終焉、あのときの選択を…
どうしてアいつはいないんだろう。いなくなるべきは自分のはずなのに、
どうして僕は誰にも理解されないんだろう。少しでも理解されればいいのに、
どうして知りたいという思いがなくなったんだろう。何かを知るから楽しいのに、
どうしてニンゲンっていじめをするんだろう。みんな平等をうたうのに、
どうしてタかい理想を掲げる人を信じるんだろう。騙された人が見えているのに、
どうしてイつも僕が悪いっていうんだろう。嫉妬なんて避けられないのに、
どうしたンだろう。みんなみんなくろにとけていってる、
僕がしんダってやっぱりあの時のあいつら以外結局ダレモボクヲミテクレナイ
もう疲れたよ。
だから最期に一つだけ……願いを叶えてほしい………どうか僕を………僕みたいな人を………◯◯◯◯欲しい。
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これで話は終わり。
どうだったかな?この塞いだ過去を巡る話は。
楽しんでもらえていたら良かったよ。