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望マレナイ命ニ望ムモノ  作者: Resto
第一章 理想の世界と人格
7/11

6つ 彼の理想の人格の噺

今日は理想の人格の生活がテーマだ。

結果がどうなるかは誰もわからない。

私が小学生に入る前の話だ。私は名前から便所と呼ばれていた。


子供である私にとってその一言は少し悲しくはあったが、まあ気にしなかった。


今でもなんとなくだが、にその時を思い出すことができるよ。


なぜそう呼ばれるのかもわからず、聞いた気はするが、意味が分からなかったのは覚えてる。


でも、楽しかったこと多かったから良かったと思っているよ。


だからかな、名前を覚えていないやつがある程度いるんだ。


今こんな話をしたところで過去が変わらないのはわかる。でも、話させてほしかったんだ。







この時から、かな。つらいという思いが出てきたのは、

小学校ではテストとかだけでは頑張るとかにしたけど余計悪化した。

面倒くさいから無視したけど悪化した。親とか先生に話しても悪化するからあきらめて一部の人と裏でだけ仲よくした。自分の事情に巻き込むのは申し訳なかったからむしろ何かしたことで巻き込まれたり悪者に仕立て上げられるほうがあると思ったから裏でだけ仲よくした感じだ。武力行使に出てきた時だけはさすがに焦ったがな。



中学は本もたくさんあるし受験した。

まあその結果こんなことになるとは思わなかったけどな。

2年になって2学期まではよかった。ただ、ストレスは溜まっていたんだ。

三学期行こうとしたらいきなり崩れ落ちた。そのあとは引きこもりになったな。

親に俺の気持ちを理解してもらえず、ネットが一番の楽しみになったんだ。











































これでこの世界の私の話は終わり。

どうだっただろうか、


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