5つ 彼の理想の人格と持論
今日こそもしもの話につながる話をしよう。
さて、どんなことになるのかな
じゃあ、ここから自分がもっと○○だったら…
で考えようか、
まずは精神とか心を強くしようか
あとは…運動も普通より少し上くらいがいいか、
って考えてもあんま変えたいところって出てこないんだな。
趣味を変える必要はさすがにないから…ってなると中学受験の理由がなくなるか?
ならそこを考えて今日の話は終わり…だな
普通に本がたくさんあって面白そうだからになるか
今日はなんか暇なんだ。何か聞きたいことはないかい?
ある程度節度を持ったものなら答えよう。
この話を語ろうとしたきっかけ?それなら簡単だ暇つぶしであり、自分の小さな話を誰かに知ってほしかったから…だと思う。
好きな言葉が知りたいのか。こんな世界に絶望してる奴に聞くとは物好きな奴もいたもんだ。
どちらかというと持論に近いが、「広く浅い友情の裏には暗く深い感情が、狭く深い友情の裏には信頼が詰まっていることが多い。人は一人として同じ考えを持たないから喧嘩やいじめが起きるのではなく、何かをのけ者にすることで安心したり、相手をねたみ、羨むから起きる。嘘をつくなは不可能だ。お世辞とか社交辞令は嘘だったり、親だってうそをついている。嘘も方便という言葉があるようにいいウソだってある。結局一番最後に大変な思いをするのは、大人の言う都合のいい子供だ。何も言わない人なんていない、いるのは話を無視された人となにもいえなかったひとだ。前者は心をふさいでいき、後者はごまかしたり演じるのがうまくなる。人でなく仕組みが理由な問題はある。でもそれを直そうとしない。それは誰にも信じてもらえず心や言葉、記憶に無理やり蓋をしたり、相手の話を聞こうとしない頭の固い人間がいたりしてもみ消されるからだ。引きこもりや不登校、依存ってのは人が怖いからだったり、それしか信じることができなくなる人がいるからであって決してその人の行動だけを原因として考えるべきものではない。別に無理に思いを言う必要はない。本当の自分を出せる相手を探せばいい。それが親でなくてもいい。親の言う気持ちがわかるなんて嘘だから。実際俺も親よりも信頼できる友人がいる。そうやって誰でもいいから話せる人がいるという環境のほうが大切だ。話せるやつがいるなら別に趣味を大切にしておけばいい。すべてが役に立つとは言わないが少しは役に立つことがあるかもしれない。ただし、ある程度は勉強をする必要がある。」みたいな感じだな。
すごく長いこと語っちまったが、これが俺の本心だ。
まさか持論だけで700文字くらい語ってしまったのか。
作者も驚いています。