2つ 絶望を紡ぐ過去
今からするのは小学生の話だ。
さっきの話よりも怖くなるかもしれないな
このときから私はイジメというものに疑問を感じ始めた。
だってそうだろ?
暴行や暴言、物を捨てるとか壊すって大人の世界では犯罪じゃないか。
傷害罪、傷害致死罪、侮辱罪、名誉棄損、器物損壊罪なんて名前がついてる。
これを子供だからとイジメの一言で済ませるのはおかしいんじゃないかなんて思ってたんだ。自分の趣味に没頭し始めるきっかけはここだったと思う。
自分の好きな曲でも同じようなことが書かれていて共感したものだ。
何がデブドブハダカデバネズミだよ。
一対一で起きてたらいじめじゃないというならなんと言うんだよ、蹂躪とでも言えばいいのか?
ホントくだらないよ。勉強できてるやつがウザいと言うなら勉強すればいい話じゃないか。何もせずに勉強できるようなやつがこの世に何人もいるわけ無いだろう。
そんなことができたら苦手なんてなくなるよ。
迷惑だと思うなら一言言えばいいわけだ。ものを隠すなんてやり方最初からしたらただ人で遊んでるだけなんだよ。
大義名分(笑)ってこういうことだと知った。
これでも軽く触れただけだ。本当ならもっと濃く、書いていくつもりだったが、興がそれた。このへんで終わりにしておこう。吐き気がするよ。
一番楽しかった学年?あぁ六年生のときはいじめとはほど遠い生活を送れていたからそこだと思うな。高低差の激しい曲を原キーで歌うのは大変だったけどな。