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プロローグ 誰カガ望ムモノ
私の実体験をもとに作成している部分が見られます。
一部のいじめ描写及びキャラの持論がそれに当たります。
プロローグの章が終わると別の世界線が展開されることになると思います。
筆者が気分で、それもストーリーの大筋も建てずに始めたものですので伏線があっても回収されないことが予想されます。
叉、一話一話がものすごく短くなりますがご了承ください。
こんな気持ちになったのはいつぶりだろうか。
そもそもなぜこんなことをする気になったのだろうか。
もしあのときの選択を間違っていたらと思うとゾッとする。
ここに来るまでどれほど悩み、選択してきたか覚えているはずもない。
間違えたと思ったことのほうが多かった人生だ。
綺麗事を言えるような人生を送れたとは思わない。
それでも、それでも1つだけ願うのならば、話すのならば………
この話を願おうと思う。
せめて誰かに届けばいいと思って…
感想、誤字報告等いただければ幸いです。