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幻想々話

いつの日か、鬼札を手に

作者:荒木田久仁緒
買い物帰りの式神に拾われた幼い獣は、怪我の事情を問いただされる。
そして翌日向かった場所に、大きな試練が待っていた。  

涙と、尻尾と、油揚げ。少しだけ昔の物語。  

※続編:https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n2159hm/
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。
見知らぬ客
2019/06/27 22:01
望月に哭くは幼子
2019/06/28 21:27
油揚げ
2019/06/29 21:31
踏み進むために
2019/06/30 17:36
拠りどころ
2019/07/01 22:01
十六夜に吼ゆるは獣
2019/07/02 21:14
雨上がり
2019/07/03 21:10
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