別と神と世界
まじでつまんない話
みてくれてありがとうございます
{第四話}
「吹雪!」
涙がでそうになった
「はい?どこかで会いましたけ?」
吹雪がこっちを不思議そうに見てる。
小さい時から付き合いだから忘れることもない
…………だからこの人は吹雪であって吹雪ではない……
「あっ・・・うんゴメンなんでもない」
少年は俺が涙目になってることを聞かずそのままレオンに乗せてくれた。
いいやつだなこのフブキも
20分ぐらいたったかなだんだんと日が落ちてきた。
「やばいなぁーレオンもっとスピードを上げてくれ」
フブキはレオンになにかを伝えていた。
しばらくたって木に囲われている村見えてきた。まるで弥生時代にタイムスリップしたかのようだった
多分むらの見張りかな?後ろを向いたなにか叫んでる
「フブキとレオンが帰ってきたぞーぉぉ!門を開けろー!」
すると門は橋をかけるみたいに上からゆっくり下りてきた。
…………「ねぇ…………フブキくん?………速度落とさないとブツカルヨ?」
そう明らかに橋の下りる速さとこの生き物の速さと橋が下りる速さには差がありすぎる
「ぶつかるぅぅ!!」
その時目をつぶったが体で感じていたまだ10m以上ある高さをまるで羽根が生えたかのように飛んだいたことを…………そして目の前が真っ暗になった……
(スタッ)「はぁはぁ今のは危なかっ…………あ 気絶してる」
「……さ…ん…………風太さん……風太さん!!」
「うわ! ここは?」
「長老の部屋です。風太さんをここに連れていく前に気絶してしまって」
(そりゃあんなむりされちゃ)
「ほっほっあんなことしゃびっくりするのも当たり前じゃよ」
「はいすみません」
どうやらフブキくんに笑いないがら杖をむけてるじーさんが長老らしい
「ほぉー っで君が風太君じゃなどれどれその首にかけておる物を見せてくれないか?」
俺は無言で渡した。
知ってる?俺は人見知りなんだよ、まぁ命をかけて知らない人を助けたけど…………
「ほぉーこれは・・・やはり」
と言って懐から本をとりだし、ネックレスと本見比べ始めた。 「やはり・・・・風太君これを何して(なんして)手に入れたんじゃ?」
こう言われるのはだいたい予想がついてた、だからすべてを話すことに決めていた。二年前のことから……………
話し終わると今度はじーさんがこっち世界のことと風烈剣のことそれと…………………
「世界を救ってくれ」と
・・・・いや~むりでしょうが、誰が世界を救えって?RPGだったら迷わず「いいえ」を押すよ…………うん
とりあえず言われたことを自分なりにまとめてみた。まずこの世界ことなんだけど、じーさんが持っている本によると、俺がいた世界のあるところを分岐点としたいわゆる、『パラレルワールド』らしい
この世界には、『火』『水』『地』『風』『雷』の五神がいてそれぞれが調和しあっていた。
だが突然やって来た悪魔がそれをめちゃくちゃにした……
彼らは『闇の国の者』と名のった
彼らの能力は人を乗っ取ること、今回のあの青年もそうだ。
はなしは変わり、風烈剣は人と風の神とのつながりになるらしい、 そんでネックレスは風烈剣の鍵役割をしている…………
続く
にごやおでアメブロしてます
みてね