NO.8 魔王視点
令和記念で魔王様視点を。
今は学校チーム主人公チームのどっちを行こうか迷ってます。
ここは全てが魔王の支配化になった星、アセド。
ここには数多くの魔物や魔族生活している。 この星から長距離間移動術を使い他の惑星に侵略している。
逆に他の惑星から長距離間移動術を使われてこちらに来ることと少なくない。まぁ、こちらの星に来て生きて変えれる訳がないが
ん?俺は誰なのか?あぁ俺の自己紹介がまだだったな
俺の名前は新井 宗助 こっちの世界ではモトって呼ばれている。
あぁそうだ俺は魔王であり、勇者でもある。
おっとどこかに地球人の集団が現れたようだ。
これは即刻、手を打たねば、こっちに来たての地球人など怖くはないが限界突破されたりチートに慣れてしまうと対処が面倒だな。
最も強い者さえ倒せば奴等の戦意は失せるだろうな。
そうと決まったら我が僕の三色竜騎士三連星に行かせるか、
ふっふっふっ奴等には我が魔力でネームドにした火竜、水竜、電竜の3体を与えた。自然発生したダンジョンの竜種には劣るがチートを、使いなれていない地球人には足りるだろう。
とか、魔王風に頭の中で考えてみたけど突然勇者になれ、って言われてそのあとすぐに魔王になれと言われても会社明けで帰ってきた俺になにしろって言うんだ。
ふざけているだろ?、
まぁさ、勇者と魔王の力を手に入れた俺に敵う奴なんてもういないからまぁいいんだけどね。
さて、今日召喚されたってことはチートが安定する前か、チートは波のような感じに効果が乱れるし、そ れが手に入れた直後だとふり幅と激しい波になって一日で安定するからそれまで待つか。
万が一かわいい部下に何があったら辛いからな
あっこれ魔王的にポイント高くね?
「ふっ我が炎に焼かれろ!」そういって俺は腕を大きく広げ火の魔法ではなく闇の魔法を発動した。
火の魔法だと城が燃えるかもしれないしな。その点闇魔法なら大丈夫。燃やさないし威力調節も簡単だ。 中二病に優しい安心安全※後日のメンタルは保証しません,闇魔法を貴方も使ってみては?
いつも唐突に魔王の練習をするのさ・・・・・・・・・・・・悲しくなった。
えっ?闇魔法は嫌だ?大丈夫、そんな貴方に概念魔法!甲子園決勝で2-12で負けが確定とか言われてるものを覆すことが出来る!・・・。なんてあまっちょろいものじゃないだぜ。
例えるなら野球で2-12の時にルール変更で点数が低い方の勝利!卑怯だって?それが概念魔法。概念を書き換える。概念はとりあえず理、つまり、世界のルールのようなものさ。
だからどうしても、どうしても闇魔法が嫌ならこの概念魔法を使うがいいさ。
さてと、話を戻そうか。我々魔王軍が何故、こちら側に来た地球人を倒すのか。
それは、地球に住む人らは弱いものを侵略し、略奪をしようとする。それはどの国でも同じだ。
何故わかるかって?地球には魔物=悪という印象がある。魔物だから皆殺しだと、
確かに家畜などを襲う魔物が悪という印象を作るのだろう。が全ての魔物がそういうわけではない。
村を作り、時には都市を作り暮らす魔物も居るのだし、家畜を襲う魔物にも理由がある。
その理由、それは生きるためだ。ニンゲンだって生きるために牛や鳥などを育てたり、魚などを採っているではないか、ニンゲンが魚たちにやっていることを我々がやって何が問題がある?ないだろう。それが自然の摂理なのだから。っとここまでの理由に地球人は関係ないと考えるだろう。
地球人はアニメやラノベなどで魔物は倒すべき種族だと認識している場合が多い。
その者らが、ギフトという形で本来得ることはない力を得たらなにをするか、
力を得た地球人の行動はワンパターンだ。自らの欲求を満たすためにダンジョン、つまり主のいる迷宮に入り、そこの住民を抹殺、おいてある金銀財宝も盗む。さらには奥地に隠れ住むダンジョンマスターを、その迷宮の主を殺す。さて、聞こう、このダンジョンマスターは何をした?
答えは簡単。自分の家に不法侵入して住人をも殺す強盗殺人犯に対して防犯設備やゴーレムを使って追い払い行為をしただけではないか、
地球にはないがこの近くの星には冒険者ギルドがある、
それらは魔物を倒した時の戦利品によって報酬を与えるようだ。
魔物を倒した時に出る魔石や皮などの素材は様々な用途に使えるため、
そのような組織が出来たと聞く。それらの組織に我々の仲間を殺させてたまるもんか
、わざわざやられるのを待つくらいならば我々はその星を侵略し、手中に収めようではないか。
二度と仲間を殺させないように、君らは疑問に思うだろう、
襲われたくないのに襲うのはなぜか、やられたくないなら村などを襲わせないようにすればいいじゃないかと。その意見は確かに正しい。だが、それはニンゲンにも言えることだろう。我々を戦わせ楽しむ、神々のくそ野郎どもを消し去る為に、神からの称号勇者を背負うのだ。
俺がこの考えに至った理由、それは先代魔王を俺が勇者として倒したときに話された実情であり、先ほどの疑問に対する答えだ。俺が喩え死んでしまっても、俺が魔王であり続ける限り、俺は魔物の勇者である。
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何故だ、何故 カラフル三連星が負けるのだ。
カラフル五連星まであと少しな若造二人も死んでしまったし
まさか一人も殺せないとは・・・俺が直接殺すしかないのか。
はぁ、【転移】
っと到着か。
んー、パッと見一番強いのはあの先生らしき男か?だがアイツはクールタイム中で殺す意味はないな。
先生らのメンタルと生徒共のメンタルをどちらも崩す方法となったら一つしかないな。
それは、生徒を殺すこと。
ならば、最も強い生徒を殺すまで。
『お主等の力しかと見させてもらった。お主等は我の天敵であるだろう。そのお主等が仲間を一人失ったらどうなるか見せてもらおうか。発動せよ。【闇】』
俺が放った【闇】は対象となった青年の首に出現し、頭を静かに地面に落とした。青年は即死だろう。更に、闇は血飛沫一つ上げずその場の物を飲み込んだ。
そして、俺はソイツの体を持ち、こう言った。
『この青年はお前たちの代わりに身代わりになった青年だ。お前らの中で最も強いそこのオッサンではなく、この青年を殺した訳が分かるかな?そして、貴様らの持つギフトの使用を禁止する。逆らった場合、わかっているな?』
「常時発動のチートの場合はどうしたら・・・。」
『ふっ、死ねばよかろう?とは言わぬ。常時発動については何も言わないでおいてやろう。もう疑問は何もないな?あぁそうだ、違反者が仮にいる場合、
そうして、一人の亡骸を置き、魔王は去った。
残されたのは魔物達の数多くの亡骸と草一つ生えない草原、いや荒原。
であるのにも関わらず、人間側の被害は町の入り口付近と青年一人の死、そして多数の負傷者であった。
とか言ってみたけど、俺の配下の奴らとそこの青年には悪いことをしたな、いや、この青年も俺の配下を殺してた。人間が数人殺すと死罪になるのと同じだと思うことにするか。
現在執筆中です。
書いてから考えると長くなりそうですし。
とりあえず、人狼の方を完成させないとですね。




