竜生謳歌はまだ遠い
前世の記憶さえ持ってくることが出来ず、気づけば竜となっていた。ニート生活のために動き回るという矛盾を抱えながら、生物として超越していたために睡眠欲と性欲が蒸発。残った食欲を満たしながらひっそりと隠居生活を決め込んだ、その時、世界が待ったを掛ける。その竜の最後の気質であるちっぽけな親切心によって助けた、一人の幼い少女を基軸として。平穏な竜生を追い求めて頑張るおはなし。
0.とある日記の切れ端
2014/12/22 21:18
(改)
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