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「時間の正体・意識の正体」(系の内外で生じた量子もつれによって系内部に散逸構造が生まれ、それが観測されているという仮説)

作者: 樋口諭吉

 イタリアのフィレンツェ大学で行われた研究による「時間は量子もつれの副産物である」って説を前提に考えたんだけど、系の内外で生じた量子もつれによって系内部に散逸構造が生まれそれが時間として観測されているんじゃないかという仮説をたててみた。


 つまり、量子もつれによって、系の内外で情報が非局所的に共有されることで、系内部に影響を与え、この影響がエネルギーの流れや散逸構造の形成に寄与し、その結果として時間などとして観測されているという説。


 人体もまた開放系なので、系の内外で生じた量子もつれによって系内部に散逸構造が生まれ、それが意識として観測されているんじゃないかな。予感や直感などといった第六感もまたこの説で説明できそう。


 どうやってもゆる~くはできなそうだったので今回は短編で。

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