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プロローグ 六

  …まずその本のあらすじを確認すると、それは装丁の見た目通りのファンタジー小説であった。ちなみにそのあらすじにも「哲学の小説」という内容のことが書かれてあったが、まだ中学生で哲学について何も知らない僕はその部分についてはピンとこず、とりあえず「面白そうなファンタジー」であると思った。そして、本文を読んでみると…。

 その小説はいきなり難しい内容であった。一応主人公は女の子で、その女の子にとある「哲学者」から手紙が送られてくる、という内容であったが、その手紙が哲学に関するものであった。


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