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隣の席の美少女だけ、俺の“無自覚最強”を知っている  作者: ITIRiN
高校二年生編【夏】 夏合宿でバレた、無自覚最強の本気

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43【陽】夏合宿ラストゲーム、全勝決着!

合宿あるある・その2。

最終日は楽――って言うけど、実際は筋肉痛で体バキバキ。俺からしたら全然ラクじゃない。


そんな最終日の練習メニューは、ランニング三往復からのコート内でのアップが10分。

そこからはずっと部内試合。


そして今。

調子がいい俺と健太ペアは、部の一番手・新沼&向井ペアと全勝をかけたラストゲームをやっていた。


スコアはゲームカウント3-2、今のセットも3-2。

あと一点取れば俺たちの勝ち。


健太のサーブでラリーが始まる。

打球音が体育館に響く。息を呑むような沈黙。


(一点差とはいえ流れはこっち。甘い球を待てば勝てる……でも、それじゃつまらない!)


俺はわざと右へ走るフリをし、新沼の意識を誘導。

案の定、ボールは逆サイド――俺の左へ。


瞬時に戻り、綺麗なボレー。


「ゲームセット!」


審判の声。決まった。

健太とハイタッチを交わす。


「ナイスー!」

「しゃー、これで全勝! マジ最後のは神ボレー。俺に感謝していいよ」


俺たちの夏合宿、最高の締めだった。

……まあ、明日から筋肉痛地獄だろうけどな。

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