表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
隣の席の美少女だけ、俺の“無自覚最強”を知っている  作者: ITIRiN
高校二年生編【夏】 夏合宿でバレた、無自覚最強の本気

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

44/275

41【陽】夏合宿2日目・体力お化け VS 陰キャぼっち

合宿あるある・その1。――練習がいつもの何倍もキツい。


今の俺たちは絶賛ランニング中。練習場所の付属校が山の上にあるせいで、一往復だけでも死ぬほどキツいのに、二時間で十往復できなかった奴は夜に追加メニューとか言い出す顧問。マジで鬼だ。


「もう死ぬ……もう無理……もう限界……」


「はいはい、よーくんあと一往復! それさっきも言ってたよ。早くしないと寺嶋君に一位取られちゃうよ?」


「アイツ今どこだ!?」


「えっと……あ、来た!」


「お前もっと早く言え‼」


(てか寺嶋って何者なん? こっちは気力だけでトップ維持してんのに、あいついつ見ても涼しい顔してんだけど。もはや陸上部行けよ)


――そんな愚痴をこぼしつつも、ラスト一往復。

気力を振り絞って上り坂を走り抜け、帰りの下りはペース配分なんて全部捨てて全力疾走。頭悪い作戦だったけど――


「はい、よーくん一位♪ からの寺嶋君二位♪」


「はぁ……はぁ……陸上部……行け、体力お化け……」


「いやいやいや。ようだって十分おかしいから! 俺が陸上部行くならお前も道連れだわ!」


「……絶対……やだ……」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ