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隣の席の美少女だけ、俺の“無自覚最強”を知っている  作者: ITIRiN
教室に滲む、無自覚最強の正体

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34【彩】その頃、彩乃は

登校してから朝のホームルームが始まるまでの時間。

私はいつも通り、明日香と席でお喋りしていた。


「じゃっじゃーん! 駅ナカの本屋で『世界最強の元一般人』の5巻フラゲしてきました~! 今日の授業中に全部読む!」


「はぁ!? マジかよ。俺んとこはまだ売ってなかったのに! ずりぃ! 絶対ネタバレすんなよ!」


「えー、どうしよっかな~」


(朝からすごい盛り上がり……そんなに人気なんだ。そういえば去年のクラスでも男子がよくタイトルを口にしてたっけ)


「そういえば昨日、うちの部活でも『世界最』の5巻の話題が出てたよ。あっ、ちなみにそれライトノベルね」


「明日香も読んでるの?」


「私は読んでないけど、部活内でよく話題になるから何となくは知ってるよ。……ちなみに、よーくんはあんまり興味ないみたい」


「へー。……って、なんでそこで一之瀬君が出てくるのさ!」


「えー? じゃあもうよーくんのこと教えてあげな~い」


「うぅー、『教室のよーくんは本当のよーくんじゃない』って昨日私に言っておいて、それはズルい!」


「あははっ……あっ、よーくん帰ってきた」


「えっ!?」


(さっきの会話、聞かれて――って……いないじゃん!?)

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