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隣の席の美少女だけ、俺の“無自覚最強”を知っている  作者: ITIRiN
恋と執念のラストスパート ― 体育祭決戦編 ―

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264/275

261【明】想定通り、2位

あれから丁度4分30秒。


『まるで俺が通るから道を開けろと言わんばかりの勢いで、次々と他の選手を抜かし続けてきた一ノ瀬君が今、○○選手を追い抜き……僅か4分30秒で2位まで順位を繰り上げました‼』


まるで実況の声が聞こえていてムキになったのではないか、と考えてしまう程、タイミングよく。

よーくんに抜かされたばかりの現3位の子が、抜かし返そうと走るスピードを上げようとした、その瞬間……。


『おおっと、ここで○○選手も、他の選手同様足をもつれさせてしまい転倒‼

そしてプロの救護担当の方の判断により、即座にドクターストップがかかりました。

これで○○選手も途中棄権となります』


「………………」


『決して一ノ瀬君が、他の選手に対して何か嫌がらせであったり、妨害をしているというわけではないにも関わらず、この異常事態‼

少し不謹慎ではありますが、今の彼には――“快進撃”という言葉がピッタリでしょう‼』


「………………」


『いや~、それにしても、いったい現場では何が起こっているのでしょうね?』


……何を、わざとらしいことを言っているんだか。


今回の参加生徒がスタートラインに揃った時点で、こうなることは最初から分かっていたくせに……。

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