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大威震八連制覇

作者: 袖ヶ浦 淳之介

宜しく御読み下さいまし!

袖ヶそでがうら男塾おとこじゅく名物めいぶつ大威震八連制覇たいいしんぱーれんせいはは、男塾のメンが霊峰富士山を徒歩で登っていると、八種類、八個のうん○が順番に飛んで来るというものである。飛んて来たそのうん○に対して、メンバーそれぞれがどのように対処たいしょするかは自由であると思われる。おそらく、虎丸竜二と松尾と富樫源次に関して言うならば、うん○が飛んできたとしても割合平気でいられて、それらを何事もなかったかのように受け流すのが可能ではないかと推測すいそくされる。してみると、つるぎ 桃太郎ももたろうの場合はどうか?桃太郎なら背中に背負しょった日本刀を抜いて、それをたくみに振りかざしておそい来るうん○をことごとくぶった切って粉砕してしまうので、被害と言えば、自慢の日本刀がうん○でよこまれる事ぐらいである。しかし、問題なのは月光である。彼ならば、うん○が飛んで来ると、マヂでぶちギレる。怒るのだ。そして、何とかという刺青いれずみみたいなやつが身體からだじゅうに浮き出るのである。と、考えてきたが、最終的に八個のうん○は無限になり、男塾のメンバーがいようがいまいが、何をどうしようがお構いなしに宇宙のすべてをうん○にするのである。で、結論としては、男塾名物大威震八連制覇にも男塾にも何の意味もないということ。

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!

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