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記憶の旅  作者: 時結莉黒
第1章
4/11

-昔のお話-

「孤児」というワードがでます。苦手な方はブラウザバックお願いします。

「何が、知りたい…。」

青空は俯いた、がすぐに顔を上げた。


その表情には、戸惑いも怯えも無くただただ前を向いていた。


「全て、全てを教えて。どんなに辛く悲しい記憶であっても…。」

美紅や奏斗、皐月はしっかりと頷いた。そこには笑顔があった。

「わかった、全て話すね。長くなるけどいい?」

「はい。」

そして、美紅は語り始めた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あたし達の出会いは5歳の時。みんな戦争孤児なの。12年前から世界中で戦争が行われていた。あたしも、あとから聞いた話だから真実かどうかは疑問だけど、魔法が使える者は皆男女関係なしに駆り出された。ふざけた話よね。でも、本当なの。そこであたし達の両親は死んだ。それであたし達は先生に拾われたの。


「あの?先生ってだれ?」

「タカ先生って言うんや。いい人よ〜。」

そう、そのタカ先生は孤児だったあたし達を拾って育ててくれたの。実際、本当の両親より親のような存在ね。それからずっとタカ先生に育ててもらった。

まあ、昔の話はこんなこと。

はい、こんなとこですw今回短めです。


新キャラ、「タカ先生」出ました。今後どういう言動をするのか、こうご期待!


つたない文章と内容ではありますが、読んでいただいてありがとうございます。


誤字や何が気になったことがありましたら、教えていただけると嬉しいです。

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