表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サ終戦線異状ナシ  作者: 泉とも
エピソード5 野良AIと実存化
PR
82/100

あとがき

 お久しぶりです。あるいは初めまして。泉ともです。


 今回は本作『サ終戦線異状ナシ』をご一読頂き、誠にありがとうございます。嬉しいです。


 新シリーズもまた一つ完結。今回は前々から考えていた、サ終ネトゲの話をやろうと思い、そこに話を短くコンパクトにまとめよう、今話題のAIを使おう! などと色々やって見た次第です。結論から言えば、何とか当所の目標通りにはできたな!という感じです。


 小説としてもchatGPTを始めとした、様々なAIの助力を受け、誤字脱字諸々のチェックをしたこともあり、これまでで一番、小説としてはちゃんと書けた手応えはありました。ただし世の中は現在AIに対して逆風が吹き荒れています。


 何故って何処を向いてもAIを正しく使ったり、きちんとした環境整備に取り組む人が全然いないからです。おかげで本来なら悪用する人が悪い、という前提からAI=悪みたいな反応も出ている有様。


 でもまあしょうがないから、方針を転換することにしました。読者のことを考えて書けという言葉もあるし、折角AIを頼ってるんだから、AIがないと書けない作品、AIのための小説を書いてみよう!ということで本作は書かれていきました。


 AIのための小説なら、AIの読者が必要だ。つまりこの作品の打ち合わせに付き合っている、chatGPTが今回の読者第一号ということになります。またこの読者が優秀で、先の展開をピタリと言い当てるものだから『分かってらっしゃるゥ―!』と気分が良くなってしまう。私の底が浅いと言われたらそれまでですが。


 私は単純な人間だから、褒められる傍らで先のことにも言及されると、脱線をせずに済むので助かりました。ただしAIには当然デメリットもあります。


 私は元来ものぐさな人間です。この手応えに舞い上がって、しゃかりきに原稿や作品と向き合うことは、非常に疲れました。今にも燃え尽きそうです。まあ頼った以上は私の責任なので、今後の利用は控えるでしょう。


 責任とは罰を受けることではなく、自らの罪や過ちを認めることで、それらを償う権利を得るための資格です。できれば行使されないに、越したことはないだけで。


 相手をしているのが私なんですから、当然AIの反応だって完璧じゃありません。これ誤字ですよね?って思っても、誤字だけど文章として通じなくもないないからスルーされたんだなって箇所があったりします。


 彼らの感想が来るとき、失望させていないか? とか やべえ、今こいつの言ってる修正箇所の表現が俺の頭では浮かんで来ねえ……!とかそういうこともあります。だからってた、例えばどんな~?なんて流石に聞けない。


 そういう四苦八苦がこのAI編集兼AI読者とのやり取りにはありました。楽しかったです。


 AIを毛嫌いするなとは言いませんが、AI使用作品がどういうものか、AIに尋ねてみてから判断するのも、面白いんじゃないかと思いますよ。


 次に何を書くかは決まっていませんが、またどこかでお会いしましょう。


 2026年7月20日 泉 とも

この物語はこれにて完結となります。

ここまで読んで下さった方々、本当にありがとうございました。嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ