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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

召喚勇者は弱音が吐けない

作者:跡野マツリ
「ようこそ!異世界より召喚されし勇者様!我々のために世界の、そして人類の敵である魔王を打ち滅ぼしてこの世界に平和をもたらしてください!」

 と、勇者として呼び出された筈なのに、

「えっ、もう一人召喚された?そちらの方が優秀?…………あー、ごめん。もう君帰っていいよ?」


祝福という名の能力をそれぞれが持っている世界で、
異世界から召喚され、人間たちの希望として戦うための存在である勇者として召喚された主人公。

の、はずなのに……速攻でいらないと言われた上に即王城から締め出し!?
自分も一応【勇者】らしいのになぁと扱いの差に落胆していた彼に無常な真実が告げられる。


《言霊の寵愛》 
 言った通りの事柄がおきるからボヤキ弱音は一切禁止で!
 嘘ついたらペナルティね!

は?

《捕食者》
 獲物を食べたら能力が獲得できるよ!ただし生で。

いや、ゲテモノ食いとか勘弁っす。


《魔王の祝福》
 
 待って?俺勇者ですよね!?


増える祝福、能力が全部癖がありすぎる。

祝福という名の呪いに振り回される召喚勇者は双子の竜と共に
勇者の敵であるはずの魔族の里へと旅を始める事に…………
第一章
第二章
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