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ユーカリプタスとキツネ狩り
生協のカタログを見ていたら、ユーカリプタススプレーというのがあって、それでドリトル先生を思い出しました。
キツネ狩りから子どもたちを守る為に変わった匂いをつけて猟犬の鼻を欺くという話でした。それに使われていたのがこのユーカリプタスだったんですよね。あともうひとつかふたつあったと思うんですがちょっと思いだせないです。懐かしいなぁー。
思いがけないところに思いがけないネタって転がっているものなんですね〜。いやー驚いた。ドリトル先生シリーズは全部読みましたが、この話がどの巻にあったかまでは流石に覚えていないです。でもこの話の時に先生の友人の貴族の人が、この地方でキツネ狩りをしようとしたら、ユーカリプタス用の猟犬を育てなくちゃ駄目だと言っていたのが面白かったですね。




